アーモンドの食物繊維には便秘解消効果があります。
カシューナッツのビタミンKには骨粗しょう症予防の効果が期待できます。
マカダミアナッツには美肌効果が期待できます。
ピスタチオのカリウムにはむくみの解消効果が期待されています。
クルミのα-リノレン酸には動脈硬化・認知症予防効果が期待されています。
ピーナッツのレスベラトロールには老化予防効果が期待されています。




■ナッツの健康効果

アメリカのハーバード大学の研究では、1日28gのナッツを週5日以上食べている人はそうでない人に比べて心臓病のリスクが14%低下したという報告があります。
毎日食べることで様々な病気予防の効果が期待できます。
しかし間違った摂り方をすると肥満の原因になったり体調を崩してしまうことがあるので注意が必要です。

■アーモンドで便秘解消

アーモンドはナッツの中で一番食物繊維が多いといわれ、ゴボウの約2倍も多いといわれています。
またビタミンEも豊富でカボチャの5倍あるといわれています。
代謝を活性化して消化の動きが良くなり便秘解消効果があるといわれています。

■カシューナッツで骨粗しょう症予防

カシューナッツはカルシウムが骨に届くために必要なビタミンKがナッツの中で一番多いといわれています。
また銅・亜鉛・鉄も豊富に含まれていて貧血予防効果があるといわれています。

■マカダミアナッツに美肌効果

マカダミアナッツには肌に潤いをもたらす成分が入っているので美肌効果が期待できます。

■ピスタチオでむくみ解消

カリウムが豊富なピスタチオはむくみの解消効果が期待されています。

■クルミで動脈硬化予防

クルミにはビタミンやミネラルなど体に良い栄養素が豊富に含まれています。
中でも特徴的なのが約7割を占める脂質で体に良いα-リノレン酸を多く含んでいます。
α-リノレン酸は人間の体にとって必要不可欠な必須脂肪酸のひとつです。
その量は他のナッツと比べてもダントツに多く含まれています。
α-リノレン酸は動脈硬化の予防に効果があるといわれています。
α-リノレン酸は体内で一部がDHAやEPAに変化されます。
DHAやEPAは血管を軟らかくする働きがあるため血管が広がりやすくなり動脈硬化を予防する効果が期待されています。



■クルミで認知症予防

α-リノレン酸は認知症の予防に効果があるといわれています。
α-リノレン酸は体内で一部がDHAやEPAに変化されます。
DHAやEPAは血管を軟らかくする働きがあるため血管が広がりやすくなり脳の血流も改善されるため認知症予防にもつながると効果が期待されています。

■クルミと緑茶でダイエット

クルミはナッツの中でもかなり糖質が少なくダイエットに最適な食材ともいわれています。
食前に食べることで食後の血糖値の上昇を抑えることができます。
空腹時に米やパンなど糖質の多い食事を摂ると血糖値が急上昇して体に脂肪が溜まり太りやすくなってしまいます。
そこで糖質の少ないクルミを食事の前に食べることで血糖値の上昇を抑えることができ無理せずダイエットができます。

クルミは緑茶と一緒に摂ると良いといわれています。
クルミと緑茶を組み合わせることで肥満に伴う脂肪肝が改善するという研究結果もあります。
ダイエットをするなら食前にクルミと緑茶を摂ると効果が期待できます。

■ピーナッツで老化予防

ピーナッツにはオレイン酸・リノール酸・パルミチン酸などの人間に必要な油がバランス良く含まれ、健康維持に効果的だといわれています。
ピーナッツに含まれるレスベラトロールというポリフェノールには細胞の老化のスピードをゆっくりさせる働きがあるといわれています。
レスベラトロールは細胞の中に入り込み細胞全体をゆっくりと動かす作用があるため老化防止に期待できるといわれていまただし間違った食べ方をするとレスベラトロールが効率よく摂取できない可能性があります。
レスベラトロールはピーナッツの薄皮の部分に多く含まれています。
ピーナッツは薄皮と一緒に食べるのがポイントです。
薄皮つきピーナッツを砂糖と一緒にフードプロセッサーで砕けばピーナッツバターとして美味しく摂ることができます。
ピーナッツは60%が油なので油が全部出てくるととろりとなります。