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多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)治療法

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多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)はBリンパ球の一種の形質細胞が腫瘍化し発症。




■多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)とは

多発性骨髄腫とは異常な免疫グロブリン(Mタンパク)が作られる病気で、Bリンパ球の一種の形質細胞(けいしつさいぼう)が腫瘍化し発症します。
多発性骨髄腫は中年や高齢者の発症がみられます。
形質細胞とは造血細胞から分化・成熟した最終段階の細胞で、抗体を作る能力があります。

■多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)の症状

多発性骨髄腫の症状としては骨がもろくなってしまうという特徴があることで、骨折が多発してしまうこともあります。
背骨の圧迫骨折等が原因となり、腰痛や背中の痛みが生じることもあります。
腎機能の低下、貧血、高カルシウム血症も起こります。
正常な免疫グロブリンの減少により感染症を起こすこともあります。

■多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)の診断

多発性骨髄腫の診断では血液検査、骨髄検査、Mタンパクの検出、骨のX線検査を行います。
血液検査では貧血、高カルシウム血症、腎機能障害がみられます。
骨髄検査では骨髄に骨髄腫細胞の増殖。 Mタンパクの検出では血清タンパク分画検査でMタンパクがみられます。
骨のX線検査では背骨の圧迫骨折などがみられます。

■多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)の治療法

各検査から多発性骨髄腫の重症度を調べます。
軽症であれば経過観察し、症状が出たてきたら治療を行います。
多発性骨髄腫の治療としては抗癌剤の使用による化学療法が基本となります。
治療は多発性骨髄腫の進行を遅らせる、進行を止めるための治療になります。
最近ではサリドマイド療法が効果的であることが分かってきています。
若い患者さんには自家抹消血幹細胞移植の治療も行われます。



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