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網膜色素変性症について!原因、症状、治療法

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網膜色素変性症は暗いところで物を見ようとしてもよく見えない状態をいいます。よく鳥目と言われます。

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■網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)について

網膜色素変性症(もうまくしきそへんせいしょう)とは、暗いところで物を見ようとしてもよく見えない状態をいいます。
よく鳥目(とりめ)と言われますが、正確には夜盲(やもう)といいます。
網膜色素変性症は網膜の視細胞が障害されて発症する病気になります。

■網膜色素変性症の症状

網膜色素変性症の症状としては、暗い場所で見えにくかったり、視野狭窄が起こって見える範囲が狭くなったりします。
最初は風景の周囲が見えにくい程度ですが、進行するとちくわの穴をのぞくような狭い視野になってしまいます。
その他には視力低下や色覚異常が起こります。
最悪の場合失明してしまうこともあります。

■網膜色素変性症の原因

網膜色素変性症の原因としては、視細胞と密着している網膜色素上皮細胞に関わる遺伝子の異常が関係していると考えられています。
視細胞には、錘体(すいたい)と杆体(かんたい)があります。
錘体(すいたい)は明るい場所で物を見るときに働き、杆体(かんたい)は暗い場所で物を見るときに働きます。
網膜色素変性症を発症すると杆体が障害されることが多いため、暗い場所で見えにくくなります。
杆体は網膜の周辺に多く分布しているため、風景の周囲が見えにくくなります。
見えない部分は周辺から除々に中心に拡大していき、錘体は侵されずにすむ場合もありますが、錘体も侵され失明してしまうこともあります。
網膜色素変性症を発症する人の半分には遺伝傾向が見られます。
男女差や年齢による発症の違いはありません。

■網膜色素変性症の治療法

網膜色素変性症の治療法としては、視細胞を蘇らせる方法がないため、症状を軽減する治療を行います。
網膜色素変性症の人は明るい場所から暗い場所に入ったときに眼が慣れるまで時間がかかるため、治療用サングラスを使用します。
視力低下には、文字などを拡大する補助器具を使用します。
薬物療法として、血液の循環を改善するビタミンAなどのビタミン剤を服用することもあります。

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