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聴神経腫瘍について!症状、治療法

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聴神経腫瘍は、聴神経に腫瘍が出来て耳鳴りや難聴が起き病気です。

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■聴神経腫瘍(ちょうしんけいしゅよう)について

聴神経腫瘍(ちょうしんけいしゅよう)とは、聴神経(ちょうしんけい)に腫瘍が出来て耳鳴りや難聴が起きる耳の病気です。
聴神経は、内耳の前庭から出ている前庭神経(ぜんていしんけい)と、蝸牛から出ている蝸牛神経(かぎゅうしんけい)のことです。
聴神経は内耳道と呼ばれる側頭骨のトンネルを通り脳に伸びていています。
前庭神経は平衡感覚を脳に伝え、蝸牛神経は聴覚を脳に伝えています。
聴神経腫瘍は、片側の耳に多く起こり、前庭神経に発生して大きくなっていきます。

■聴神経腫瘍の症状

聴神経腫瘍は増殖のスピードが遅く、転移の危険性もない良性のものですが、大きくなるにつれ神経を圧迫して様々な症状が現れます。
聴神経腫瘍の多くは、片側の耳の耳鳴りで発症します。
難聴やめまい、耳閉塞感が初めに起こる人もいます。
聴神経腫瘍では、軽度な耳鳴り、難聴、めまいが続いたり、急に高度難聴が起きる場合もあります。
メニエール病や突発性難聴のように、耳鳴り・めまい・難聴が同時に起こることもあります。
腫瘍が大きくなり聴神経が圧迫されると、ふわふわしためまいやふらつき、頑固な耳鳴り、まっすぐ歩けないなどの症状が現れたりします。
人によっては腫瘍が大きくなるスピードが早く重い症状が現れる人もいます。
腫瘍が肥大化して脳幹や小脳を圧迫すると、手足のふるえ、ふらつき、手足の運動麻痺、意識障害などが起こり命に関わる場合もあります。

■聴神経腫瘍の治療法

聴神経腫瘍はCTやMRIによる画像診断で見つけることができ、早期発見により腫瘍が小さいうちに治療を行うことも可能です。
腫瘍が小さい場合は経過観察で腫瘍の成長状態をみます。
腫瘍の中に粘膜を含む場合は、腫瘍が急に大きくなって耳鳴りやめまいが強くなることもあるので摘出手術を検討します。
初期の腫瘍であれば耳鼻咽喉科で摘出も可能ですが、大きくなった場合は脳神経外科での開頭手術になります。
摘出手術により多くは再発しませんが、聴力の回復は難しく悪化することもあります。
手術が行えない場合は、放射線療法が行われます。
放射線療法では、ガンマナイフで患部に集中的に放射線を照射します。
高齢者の場合は、手術による負担なども考えて経過観察を行うこおtもあります。
場合によっては腫瘍の増殖を抑える放射線療法を行うこともあります。

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