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大動脈瘤、解離性大動脈瘤について!原因、症状、治療法

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大動脈瘤は心臓の左心室から伸びる大動脈に動脈瘤ができた状態です。
解離性大動脈瘤は大動脈の内膜に裂け目が出来て新たな血液路ができてしまった状態です。

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■大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)について

大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)とは、心臓の左心室から伸びる大動脈に動脈瘤ができた状態をいいます。

大動脈瘤は自覚症状がないまま進行し、破裂すると危険な病でもあります。
大動脈は外膜、中膜、内膜の3層から成っています。

■大動脈瘤の症状

多くの場合、はじめは自覚症状がありません。

進行して大動脈瘤が破裂すると、大量の出血が起こり死に至ることもあります。
大動脈瘤は腹部と胸部に多く出来ます。

直径が2倍になると破裂の危険が高まり、腹部大動脈瘤では5センチ、胸部大動脈瘤は6センチを超えると手術治療が必要になってきます。

■大動脈瘤の原因

大動脈瘤の多くは、動脈硬化が原因となっています。

動脈内にプラークが滞留して血流を妨げることで大動脈瘤が出来ると考えられています。

動脈硬化の危険因子としては、高血圧、喫煙、脂質異常症、糖尿病などがあります。

これらの症状を治療することが予防につながります。

■大動脈瘤の治療法

手術治療では、大動脈瘤の部分を人工血管に置き換える治療を行います。

ステントグラフトを大動脈内に入れ込む治療もあります。

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■解離性大動脈瘤(かいりせいだいどうみゃくりゅう)

解離性大動脈瘤(かいりせいだいどうみゃくりゅう)とは、大動脈の内膜に裂け目が出来て、中膜が外膜から剥がれて新たな血液路ができてしまった状態をいいます。

■解離性大動脈瘤の症状

解離性大動脈瘤が破裂してしまうと、前胸部から背中、背中から腹に感じたことがない強烈な痛みが起こります。

また破裂と同時に失神、胸痛、背中の痛み、お腹の痛み、咽の痛みなども現れます。

中には破裂したと同時に命を落としてしまう人もいます。

一命を取り留めても、発生した場所によっては心筋梗塞、脳梗塞、チアノーゼ、意識障害など重篤な疾患を併発してしまいます。

■解離性大動脈瘤の原因

中高年に多く起こり、高血圧が原因になることもあります。

生まれつき中膜が弱く起こる人もいます。

■解離性大動脈瘤の治療法

解離性大動脈瘤の治療法としては、心臓に近い部分で起きたときは、患部を人工血管に置き換える手術治療を行います。

心臓から離れた場所で起きたときは、安静にして血圧管理や薬物療法により治療を行います。

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