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肩こりのメカニズムについて!筋肉の働き、老廃物の蓄積

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肩こりは筋肉疲労による血行障害や老廃物が蓄積されて血液の流れが悪化して起こります。

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■肩こりのメカニズム

筋肉の中を走る血管は筋肉に必要な酸素を供給しています。
筋肉の中では酸素によりブドウ糖が燃焼され、運動に必要なエネルギーが生み出されます。
体を動かさず同じ姿勢でいると、収縮した筋肉は緊張し続け疲労を起こします。
筋肉疲労が起こると、筋肉を構成する筋線維が膨張して筋肉の中を走る血管が圧迫されて血流が妨げられます。
筋肉の中ではブドウ糖が燃焼されてエネルギーに変換されます。
そのため血行が悪くなると酸素の供給が悪くなり、ブドウ糖が不完全燃焼を起こします。
不完全燃焼のブドウ糖が乳酸などの老廃物に替わり、筋肉や周辺の抹消神経を刺激します。
抹消神経が受けた刺激情報は脊椎を伝わって大脳に伝わり痛みとして認識されます。
この痛みに反応し、周辺の筋肉がますます緊張してさらに疲労して肩こりが起きてしまいます。
乳酸などの老廃物は、激しいスポーツなどをした後に起こる筋肉痛も引き起こします。

■血行障害が肩こりの原因

血行障害とは、血流が滞ってしまうことです。
筋肉の緊張が続き血行障害が起こると、必要な酸素が供給されなくなって老廃物が発生します。
老廃物は血管を通って排出されますが、血行障害を起こしていると排出されにくくなってしまいます。
すると筋肉に老廃物が蓄積されていき、肩こりが悪化してしまいます。

■筋肉を動かし血流を改善

血管には動脈と静脈があります。
動脈は心臓から送り出された血液を全身に運ぶための血管になり、心臓がポンプの役割を果たして血流が促されています。
静脈は全身を巡った血液を心臓に戻す血管になり、脈は打たず、周囲の筋肉が収縮と弛緩を繰り返すことで血流が促されています。
そのため動かないでいると静脈が血行障害を引き起こしやすくなり、肩こりが起こりやすくなります。
肩こり解消のためには、肩周辺の筋肉を動かし、マッサージを行ったり、温めたりして血行を促すことが大切になります。
筋肉がほどよく動くことで収縮と弛緩が繰り返され、静脈にポンプのような動きが出て血行が促されます。
その結果、筋肉に酸素も供給され、筋肉から老廃物も排出されるようになります。

■肩こりの悪循環

動かずに同じ姿勢を取ることで筋肉の緊張が続き血行障害が起こります。
すると老廃物が発生し、蓄積されて神経が刺激され肩こりが引き起こされます。
筋肉では酸素不足が起こり、膨張して血管を圧迫し肩こりが悪化します。
老廃物は血流が悪化しているため排出さにくくなり、筋肉にどんどん蓄積されていきます。
するとますます神経が刺激され肩こりが悪化します。
刺激情報が脳に達して痛みとして認識されると、その情報が神経を伝わって患部を刺激します。
筋肉や血管はそれに反応し、緊張の度合いを一層高めてしまいます。
このように一度肩こりが起こると、痛み原因がどんどん作られて悪化していきます。
肩こりの悪循環から抜け出すためには、初期の段階で改善することが大切になってきます。

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