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頚肩腕症候群について!原因、症状、治療法

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頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)は、首から肩、腕にかけて痛みやこりが起こる病気。頚肩腕症候群は、体操や筋力アップで改善します。

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■頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)について

頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)とは、首から肩、腕にかけて痛みやこりが起こる病気です。
頚肩腕症候群は、特に原因となる病気がないものの、肩こり、首の痛み、腕の重たい感じなどの症状がある状態をいいます。
ほとんどは心配の無い「肩こり」になります。

■頚肩腕症候群の原因

頚肩腕症候群の原因としては、首・肩・背中の筋肉の疲労と考えられています。
肩の周辺には僧帽筋(そうぼうきん)、肩甲挙筋(けんこうきょきん)、棘下筋(きょくかきん)などの筋肉があります。
筋肉が疲労して固く緊張してくると血行不良となり、乳酸などの疲労物質が筋肉中に蓄積され痛みやこりが起こります。
そして痛みやこりの影響で患部を動かさなくなり、姿勢も悪くなってきて、筋肉が緊張してさらに症状を悪化させてしまいます。

●長時間同じ姿勢での作業
筋肉を疲労させる最大の原因は、パソコンやデスクワークなどで長時間同じ姿勢を取ることです。

●首や肩を支える筋力が弱い
体型による影響もあり、なで肩の人や首が細長い人は、首や肩を支える筋力が弱く、痛みやこりが生じやすいとされています。
頚肩腕症候群は男性よりも女性に多く起こり、頭を支える筋力の強さ弱さも影響してくると考えられます。
運動不足により筋力が低下している人も痛みやこりが生じやすくなります。

●ストレス
ストレスや精神的な緊張でも痛みやこりが生じやすくなります。

■頚肩腕症候群の診断

頚肩腕症候群は問診や診察で診断しますが、場合によってはX線検査の画像検査を行います。
いつ頃から、どこがどのように痛むか、ケガや打撲などがあるかなどを問診で聞きます。
こりや痛み以外に、しびれや指の動かしにくさがあるかないかも大切です。

●ジャクソンテスト
ジャクソンテストは、患者さんの頭や首を傾けて圧迫し、痛みが起こるかどうかをしらべます。

●スパーリングテスト
スパーリングテストは、上を向いて頭を押し、痛みが起こるかどうかをしらべます。

■頚肩腕症候群の治療法

頚肩腕症候群の治療法としては、特に原因となる病気がない場合は、体操などをしてこりをほぐしたり、筋力アップをして改善していきます。
生活に注意し改善しないと痛みやこりを繰り返し起こるので、自分で予防を心がけることが大切になります。

●薬物療法(頚肩腕症候群の治療法)
痛みやこりが強いときは薬物療法を行います。
消炎鎮痛薬や筋弛緩薬などの内服薬、湿布薬、塗り薬を用います。

●姿勢を正す(頚肩腕症候群の治療法)
生活の改善としては、まず姿勢を正して長時間同じ姿勢を続けないことが大切になります。
パソコンなどの事務作業では猫背になりがちで、首も前に突き出て首や肩に負担がかかりやすくなってしまいます。
意識して、ときどき正し姿勢を取るようにしましょう。

●休憩を取って体を動かす(頚肩腕症候群の治療法)
適度に休憩を取ってストレッチなどで体を動かし、首や肩を回すなどしてこりをほぐしましょう。
首や肩の筋力をアップし肩こりなどを起こりにくくしましょう。
適度な運動は筋肉をほぐして血行を促し、筋肉から疲労物質を早く排出するのに効果的です。

●温熱療法(頚肩腕症候群の治療法)
温熱療法で患部を温めるのも、血行が促進され痛みやこりをほぐすのに効果的です。
家庭でもカイロや電子レンジで温める湯たんぽ、ホットパックを使って温めることができます。

●首や肩の冷えに注意(頚肩腕症候群の治療法)
首や肩が冷えると痛みやこりが悪化するので、寒いときはマフラーやスカーフを使いましょう。

●ストレスを溜めない(頚肩腕症候群の治療法)
心身のストレスや緊張は痛みやこりを悪化させます。
自分なりのストレス解消法をみつけて溜め込まないようにしましょう。

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