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胸郭出口症候群について!原因、症状、治療法

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胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)は、胸郭出口という隙間が狭くなり神経や血管を圧迫して肩や腕に痛みがでる病気。

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■胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)について

胸郭出口(きょうかくでぐち)は鎖骨と肋骨の一番上との間にある隙間になります。
この隙間には神経、動脈、静脈が通っています。
胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)とは、何らかの原因で隙間が狭くなり、神経や血管を圧迫して肩や腕に痛みなどの症状がでる病気です。
腕を上げた状態で仕事をする人に多く現れ、20~30代の女性に多く発症しています。
過度な運動などで胸郭出口周囲の筋肉が硬くなると神経や血管が圧迫されてしまいます。

■胸郭出口症候群の症状

・腕から手にかけてのしびれ
・肩や首の痛みやこり
・腕のだるさ

手を上に上げると痛みが起こるという特徴があります。
神経、動脈、静脈のそこに圧迫が起こるかによって症状が変わってきます。
血管の圧迫が起こると血流が悪くなるため、脈拍が弱くなる、手指が冷たい、指先に潰瘍ができるなどの症状が現れます。

■胸郭出口症候群の診断

胸郭出口症候群は、問診、感覚検査、握力検査、ルールテスト、X検査などを行い診断します。
ルールテストとは、両ヒジを90度に曲げたまま両腕を90度上げ、そのまま3分間あげている診断法です。
胸郭出口症候群の疑いがあると、手指にしびれが強くなり長く上げていられません。
X検査などの画像検査では、頚肋(けいろく)や骨の異常を調べます。
頚肋(けいろく)とは、第一肋骨の上に出る肋骨に似た異常な骨のことであり、神経や血管を圧迫することがあります。

■胸郭出口症候群の治療法

胸郭出口症候群の治療法としては保存療法が基本となります。
胸郭出口症候群の痛みを抑えるために消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使います。
腕を酷使せずに肩周辺の筋肉を鍛えることも胸郭出口症候群の予防や治療に重要になります。
保存療法を行っても改善の効果が期待できない場合は、手術療法を検討します。

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