手足足先が冷たいと感じる人は血液が十分に指の先まで行き渡らないために温度が伝わらず手足が冷えたと感じてしまいると考えられています。
シナモンには血管の修復を促進して毛細血管を丈夫にする作用があります。
正座やスクワットで血液を十分に行き渡らせることで冷え性改善効果が期待できます。




■女性が男性より冷えやすいのは?

女性の約8割、男性の約4割が自分が冷え性で悩んでいるといわれています。
女性が冷え性になりやすいのは、男性に比べて熱を生み出す筋肉が少なく、女性にしかない子宮や卵巣といった内臓が血流を悪くしてしまうためだといわれています。
冷え性に悩む人の大多数が特に手先や足先に冷えを感じているといわれています。

■四肢末端型冷え性(ししまったんがたひえしょう)

四肢末端型冷え性(ししまったんがたひえしょう)とは、手先や足先などの先端が冷えてしまう症状をいいます。
毛細血管は指先まで張り巡らされています。
手足足先が冷たいと感じる人は毛細血管はあるのですが、血液が十分に指の先まで行き渡らないために温度が伝わらず手足が冷えたと感じてしまいます。

■シナモンで冷え性改善

シナモンに含まれる成分には血管の修復を促進して毛細血管を丈夫にする作用があります。
1日0.6g〜3g程度(スプーン小さじ1杯)が摂取目安になります。
カフェオレやミルクティーに入れたり、シナモントーストで食べたりするとよいです。

■正座で冷え性改善

正座をすると全体重がふくらはぎにかかります。
これによってふくらはぎが圧迫されて血が止まります。
その状態から立ち上がると、止まっていた血流が再開して血流が足の先の隅々まで行き渡ります。
約30秒間の正座をした後に立ち上がって足を伸ばします。
これを3セット行います。
あまり長い時間正座をしているとエコノミークラス症候群をきたすことがあるので長時間の正座は止めた方がよいです。

■スクワットで冷え性改善

スクワットをするとふくらはぎや太ももの筋肉が収縮します。
この筋肉の収縮が血管を圧迫して、いったん血液を止めかけるがそれをまた開いてポンプ状に血液を押し出すことによって足先まで血液を十分に行き渡らせます。
ヒザや腰に不安がある人は無理のない範囲で行いましょう。