変形性ひざ関節症は加齢によりひざ関節のクッションである軟骨が減る病気。
進行するとひざが腫れて歩くことさえも出来なくなることもあります。
大腿二頭筋や大腿四頭筋を鍛えてひざ痛を予防しましょう。




■変形性ひざ関節症

変形性ひざ関節症とは、加齢によりひざ関節のクッションである軟骨が減る病気です。
歩き始めるときにひざが痛む、正座がしづらい、和式がトイレが辛いなどの症状が起こります。
多くは内側の軟骨が減るため、ひざが徐々に外側に傾きO脚になります。
ひざが傾くことで関節の一点に体重がかかるため骨がこすれて激しい痛みが起こります。
進行すると削れた軟骨や骨の破片が筋膜に飛び散り、ひざが腫れて歩くことさえも出来なくなってしまいます。
自覚症状がある人は約1000万人、潜在的な患者は約3000万人以上といわれています。

■ひざ痛予防改善運動1

床に足を伸ばして座ります。
タオル(長さ約100cm)を縦に2つ折りにして両端を握ります。
両足の指の付け根にかけます。
ひざとカカトを床につけてタオルを引っ張ります。
5秒間キープし、力を抜くを10回繰り返します。
1日、5秒1セットを10回ほど行います。

ももの裏側の筋肉とひざを伸ばす運動です。
加齢と共に硬くなるひざを柔らかく保つために大腿二頭筋を鍛えます。

■ひざ痛予防改善運動2

床に足を伸ばして座ります。
片ひざを立て、立てた方の足首にタオルを1回交差してかけます。
自分の方にタオルを引き寄せます。
5秒間キープします。
1日、5秒1セットを10回ほど行います。

大腿四頭筋を鍛え、ひざを曲げる運動です。

■変形性ひざ関節症治療の名医(2017年11月時点)

神奈川県横須賀市
横須賀市立市民病院 整形外科医
竹内 良平(たけうち りょうへい)先生
年間手術数約400件、多いときは1日6件以上も手術を行う、変形性ひざ関節症治療のエキスパートです。
高位けい骨骨切り術。