黄色い食べもに含まれるβクリプトキサンチンには血糖値を下げる効果があります。
特に甘いみかんにβクリプトキサンチンが豊富に含まれています。
ビタミンBには血管の老化を防止する効果が期待され、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12の3つの栄養素で血管老化物質を撃退する効果があります。
特にレバーやのりにビタミンB6、葉酸、ビタミンB12が豊富に含まれています。




■食べ物の色と健康

緑のホウレンソウに含まれるルテインには目を守る力があるといわれています。
サツマイモやレンコンなど茶色い野菜には繊維質が豊富で便秘解消効果があります。
ニンジンのオレンジのβカロテン、トマト赤のリコピンなど食べ物の色は食材に含まれる栄養素と密接に結びついています。

■黄色い食べもに含まれるβクリプトキサンチンで血糖値改善

黄色い食べ物に多く含まれる栄養素としてβクリプトキサンチンというものがあります。
βクリプトキサンチンにはインスリンの効きを良くして血糖値を下げる効果があるといわれています。
血糖値の高い人は細胞の中で炎症が起きていることが分かってきています。
この炎症が血糖値を抑えるホルモンのインスリンの効きを悪くしているといわれています。
βクリプトキサンチンはこの炎症を鎮める効果があり、インスリンの効きが改善されて血糖値の抑制効果が期待されています。

■みかんにβクリプトキサンチンが多く含まれている

βクリプトキサンチンは柑橘類に多く含まれています。
みかん、いよかん、ぽんかんの中では、みかんに一番多くβクリプトキサンチンが含まれています。
みかんには、いよかんの約7倍、ぽんかんの約倍ものβクリプトキサンチンが含まれています。
みかんの中でも果肉の部分にβクリプトキサンチンが多く含まれています。

■甘いみかんにβクリプトキサンチンが多い

βクリプトキサンチンはみかんの味と大きく関係しています。
βクリプトキサンチンはみかんの甘さに比例して増えます。
ただし甘いみかんは食べ過ぎると逆に血糖値を高くする可能性もあります。
みかんは1日3個食べればβクリプトキサンチンがしっかり摂取できるといわれています。
一度に3個食べるのではなく、3回に分けて食べた方が良いそうです。
βクリプトキサンチンは脂溶性の栄養素なので毎食後に食べた方が食事の脂分と共に吸収されやすいと考えられていあmす。



■ビタミンBで血管若返り

ビタミンBには血管の老化を防止する可能性があることが分かってきています。
ビタミンBの摂取量が多い人は心筋梗塞のリスクが2分の1になるといわれています。
ビタミンBには血管を老化させる物質を取り除く働きがあります。
ビタミンBはビタミンの中では唯一複数の種類があり、似た働きのものが集まってビタミンB群と呼ばれています。

■ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12の3つの栄養素で血管老化物質を撃退

ビタミンB群には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビタミンB12、ビオチンがあります。
ビタミンB群の中でもビタミンB6、葉酸、ビタミンB12の3つの栄養素を豊富に摂ると心筋梗塞のリスクが軽減すると考えられています。

ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12の一つでも欠けると血管の老化防止は難しいといわれています。
私たちの体内では加齢に伴い誰でも血管老化物質が増加します。
3つのビタミンBは体内に入り血管まで到達すると、まずビタミンB6が溜まってしまった血管老化物質の半分を撃退します。
次に残りの半分を葉酸とビタミンB12が撃退してくれます。

■ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12が豊富な食材

肉類(豚・牛・鶏)、レバー(豚・牛・鶏)、カツオ、サンマ、マグロ、イワシ、貝類、魚卵、卵、豆類、緑黄色野菜、唐辛子、ニンニク、のりなどがあります。

■レバーで血管老化物質を撃退

ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12が豊富な食材の中でも、レバーにはビタミンB6、葉酸、ビタミンB12の3つの栄養素がバランスよく豊富に含まれています。

■のりで血管老化物質を撃退

レバーほどではありませんが、のりにもビタミンB6、葉酸、ビタミンB12がバランスよく豊富に含まれています。

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