お酢の酢酸には内臓脂肪を減少させる効果、血圧を下げる効果、血糖値の上昇を抑える効果があります。
1日大さじ1杯のお酢を毎日摂り続けることがお酢の酢酸による健康効果が期待できます。
リンゴ酢には強い抗酸化作用があるリンゴポリフェノールが含まれ、老化防止、脂肪燃焼、美肌などの効果が期待できます。




■お酢について

お酢は大きく分けて穀物酢と果実酢があります。
穀物酢は米・麦・大豆・トウモロコシなど穀物を原料として作られるお酢になります。
果実酢はリンゴ・ブドウ・ミカン・柿など果実を原料として作られるお酢になります。
どのお酢も含まれる酢酸の量はほとんど変わりません。
そのため摂るお酢の種類はどれでもかまわないので、1日大さじ1杯を毎日摂り続けることがポイントになります。

お酢は煮物には使っても大丈夫ですが、炒め物の場合は酢の成分が飛ぶ場合もあるので料理が出来上がってからかけるようにすると良いです。

■お酢の酢酸による健康効果

・内臓脂肪を減少させる
・血圧を下げる
・血糖値の上昇を抑える

お酢を1日大さじ1杯摂ると健康効果が期待できます。
ただしお酢を摂るのを止めると元に戻ってしまうので、摂り続けることがポイントになります。

●お酢の酢酸でダイエット
お酢の酢酸には、脂肪が合成するのを防ぎ脂肪の分解を促進する効果があります。

●お酢の酢酸で高血圧予防
血圧を調整するホルモンの調整機構がありますが、それを抑えてくれる効果があります。

●お酢の酢酸で糖尿病予防
食事と一緒にお酢を摂った人のほうが食後の血糖値の上昇が抑えられることが分かっています。

■お酢を使った自家製ピクルス

塩と砂糖を合わせたお酢に野菜を一晩漬け込むと自家製のピクルスを作ることができます。
お酢:150ml、砂糖:50g、塩:5gを合わせ、好みの野菜をスティック状にカットして一晩漬け込めば出来上がりです。

■お酢を加えてアサリの味噌汁を作る

アサリの貝殻に含まれるカルシウムは、お酢を加えることで水だけで煮た場合の4倍以上多く液体の中に溶け出してきます。
水800mlに対してお酢大さじ1杯加えて作ります。
これだけで普段よりカルシウムが多く取れます。
酢酸が飛ぶ温度・揮発する温度は118℃になります。
水の沸点よりはるかに高いので沸騰したくらいでは酢酸が無くなってしまうことはありません。



■油物にお酢を加えて食べる

油物にお酢を加えると油の粒子が細かくなり、油っこさを和らげてくれるためさっぱりとした味わいになります。

■納豆にお酢を加える

納豆にお酢を加えると納豆のネバネバ成分が酢酸によって分解されます。
これによりふわっとした食感になりネバネバが苦手な人にも食べやすくなります。

■果実酢氷

梅酢などを水で薄めてハチミツを加え凍らせます。
ドリンクなどに入れて割って飲むと美味しくなります。
お好みの果実酢を4〜5倍に薄めて凍らせます。
このときハチミツなどの糖分を加えると完全に凍らずシャーベット状になります。
このシャーベットに炭酸水を注げば夏バテ防止におすすめな梅酢ソーダができます。

■リンゴ酢の健康効果

摩り下ろしたリンゴに酵母菌を加えて約1ヶ月発酵させ糖分をアルコールに変えるとリンゴ酒ができます。
出来上がったリンゴ酒に酢酸筋を加えて約1ヶ月発酵させるとアルコールが酢酸に変わりリンゴ酢ができます。
リンゴ酢は口当たりが優しいのが特徴となっています。
リンゴ酢は穀物酢と比べて酸度が少し高めですが、リンゴ酸が含まれているのですっきりとした酸味がリンゴ酢の口当たりを優しくしてくれています。
リンゴ酢には非常に強い抗酸化作用があるリンゴポリフェノールが含まれていて、老化防止、脂肪燃焼、美肌などの効果が期待できます。
またカリウムも含まれているため体内の余分な塩分を排出する働きもあります。

●リンゴ酢ウォーター
水:150ml、リンゴ酢:大さじ1、ハチミツ:大さじ1を加えてよく混ぜます。

●リンゴ酢ミルク
牛乳:150ml、リンゴ酢:大さじ1、ハチミツ:大さじ1を加えてよく混ぜます。
牛乳の中にお酢を入れると牛乳の中のタンパク質が変わりドロっとして飲むヨーグルトのような食感になります。

●リンゴ酢ハイボール
ウイスキーを炭酸水で割り、ウイスキーと同量のリンゴ酢を加えます。

■薄めたお酢で漢方薬を飲む

漢方薬などを飲むときに5倍程度に薄めたお酢で飲むと薬効が高まるといわれています。

お酢とクルミで動脈硬化予防!血糖値の急上昇を抑え血管を守る、酢酸、オメガ3

酸味・酢酸の健康効果!クエン酸の疲労回復効果、抗酸化作用、食欲増進、お酢ダイエット