らっきょうの健康効果は小粒のもので10粒、大粒のもので3粒で血糖値を下げる効果などが期待できます。
らっきょうのアリシンには血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果、抗がん作用が期待できます。
らっきょうの水溶性食物繊維にはで血糖値上昇やコレステロール値の増加を抑制する効果が期待できます。




■らっきょうの健康効果

・アリシン
・食物繊維

●アリシンの健康効果
らっきょうのニオイはニンニクなどにも含まれるアリシンという成分で、食べると血液をサラサラにして脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果が期待できます。
また免疫力も高めてくれるのでカゼ予防にも効果的です。

らっきょうのアリシンはニンニクに比べると少ないですが抗がん作用が期待できます。
特に胃がんに効果があるといわれています。

●食物繊維の健康効果
らっきょうに含まれる食物繊維は野菜の中でもトップクラスで、ゴボウの約4倍もの食物繊維をもっています。
らっきょうに含まれる食物繊維はフルクタンという水溶性食物繊維で、水に溶けてゼリーのようになり分解された食べ物を包み込んで血糖値上昇やコレステロール値の増加を抑制してくれます。
体にとって理想的な水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の割合は1:2とされていて、便秘解消やデトックス効果が期待できます。
しかし日本人は水溶性食物繊維が不足しがちなのでらっきょうで手軽に水溶性食物繊維を摂るとよいです。

■らっきょうは生で食べた方が良い

らっきょうは甘酢漬けが定番ですが、できるだけ生で摂った方がよいとされています。
らっきょうを甘酢漬けにすると、発酵の際にフルクタンが乳酸菌に食べられてしまったり、健康成分が汁に溶け出てしまったりします。
らっきょうの効果を最大限に引き出すためには生で食べるのが1番です。

らっきょうのニオイが気になる人は、ポリフェノールの多いリンゴなどの果物を摂るとニオイを抑える効果が期待できます。

■らっきょうの甘酢漬けは汁ごと摂る

カレーライスなどでらっきょうを食べる際は、漬け汁ごとかけて食べるのが効果的です。
溶け出た成分も一緒に摂ることができます。



■らっきょう料理

・焼きらっきょう
・らっきょうカツ
・らっきょうの佃煮
・らっきょうドレッシング

●焼きらっきょう
生のらっきょうを油を引かずに軽く焦げ目がつく程度に焼き、みりん・砂糖・醤油などを合わせたタレに漬け込みます。

●らっきょうカツ
豆板醤(とうばんじゃん)を塗った豚肉でらっきょうを巻き衣をつけて油で揚げます。

●らっきょうの佃煮
らっきょうの皮をゴマ油などで煮詰めて作ります。

●らっきょうドレッシング
らっきょう・からし・甘酢の漬け汁・オリーブオイルなどをミキサーにかけます。
野菜にかけて食べると美味しくさっぱり食べられます。

■みょうがで食欲増進

みょうがに含まれるαピネンという成分が胃液の分泌を活発にして夏バテによる食欲低下を防いでくれます。
αピネンは油に溶けやすいのでみょうが、みょうがのてんぷらなどにして食べると良いです。
またみょうがに含まれるカリウムやマグネシウムは塩分を排出して減塩効果があるので高血圧の人におすすめです。

■シソで紫外線対策

シソに含まれるβカロテンなどには抗酸化作用のある成分が豊富に含まれています。
またビタミンB2・ビタミンCも含まれているため夏の紫外線対策にも効果が期待できます。
豚肉とチーズ(ビタミンB2が豊富)をシソで巻いて揚げて食べると美肌効果・疲労回復効果が期待できます。

■山椒で食欲増進

山椒の辛味成分のサンショウオールには、食欲増進・消化吸収を促進させる効果が期待できます。
山椒も実を炊き込みご飯で食べると食べやすいです。

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