■ホルモンについて

ホルモンは100種類以上ありますが、ちょっとしたことで分泌量が減ったりバランスが崩れることがあります。
すると疲れやすい、不眠、うつ症状などの身体の不調を引き起こしたりします。
エストロゲンは女性らしい体を作るのに大きな役割をにない、テストステロンは男性らしい体を作るのが大きな役割をになっています。
閉経後でエストロゲンが激減してもテストステロンから少量作られます。




■更年期の辛い症状に注意が必要な人

ネガティブ思考やストレスを受けやすい環境にいる人は要注意です。
月経前の1〜2週間前から起こる不快な症状が強い人も更年期に注意が必要です。
繊細で落ち込みやすい人、几帳面で真面目な完璧主義の人は身体の不調に敏感で更年期の症状が出やすくなります。

女性ホルモンの主要成分はエストロゲンですが、50歳前後に分泌量が減少して日常生活に支障を来たすほど強い症状を起こすことがあります。
脳の司令塔である視床下部からエストロゲンを増やすように指令が出ますが、肝心の卵巣は機能が低下してエストロゲンを作れません。
すると視床下部が混乱して指令を出し続けて暴走し始めます。
また視床下部が混乱が自律神経にも影響を及ぼし、自律神経の乱れが心と身体に不調をもたらします。

■テストステロンについて

テストステロンは男性らしい体を作るのが大きな役割となっていますが、意欲を高めるなど心とも密接な関係があります。
さらに骨を作ったり内臓脂肪を付きにくくしたりする働きもあります。

男性ホルモンはテストステロンといって精巣から出るホルモンがメインになります。
男性ホルモンは20歳をピークとしてゆっくり下がっていきます。
しかしストレスなどによりテストステロンが激減することがあります。
テストステロンは睡眠時に生成され、朝一番高い状態になります。

■テストステロンは女性にも重要

テストステロンは女性にも重要で、エストロゲンの原料ともなっています。
女性ホルモンは男性ホルモンから作られています。
更年期が終わった人でもテストステロンがある人の方が元気で意欲的だとされています。
閉経後女性ホルモンのエストロゲンが激減してもテストステロンから少量作られることがあります。
そのため女性も男性と同じく減り過ぎには要注意です。
わずかでもエストロゲンがあると肌つやが良くなり女性らしさが保てるとも考えられています。



■テストステロンを増やすポイント

・睡眠
・亜鉛
・筋肉

●睡眠でテストステロンを増やす
睡眠はテストステロンの回復に重要です。
夜中に何度もトイレに行く、眠りが浅い人は要注意です。

●亜鉛でテストステロンを増やす
亜鉛はテストステロンの生成に効果があります。
カキや牛肉などに多く含まれています。

●筋肉でテストステロンを増やす
筋肉が増えるとテストステロンの産生量が増えることが分かっています。
筋トレが重要で、太い筋肉がある太ももを刺激することが効果的になります。

片足を前に出し、もう片方のヒザを床に着けてスクワットすると効果的です。
1日10回、3セット(片足ずつ)無理せず行いましょう。

■橋本病

橋本病とは甲状腺ホルモンの分泌が低下して甲状腺の機能が落ちる病気をいいます。
橋本病は甲状腺に慢性の炎症が出来ることで甲状腺ホルモンの分泌が悪くなります。
甲状腺とはのど仏の下の気管の前にあります。
甲状腺から出る甲状腺ホルモンは全身の代謝を活発にする働きがあり人間にとって元気の源でもあります。

倦怠感、やる気が出ない、集中力の低下、肌荒れ、むくみ、冷え、体重増加などの様々な症状が起こります。

40〜50代の女性に多く発症することが多く、更年期障害と勘違いして症状が悪化する場合も多くあります。

橋本病の男女比率は1:9で圧倒的に女性に多く、更年期と同時になる人もいます。
橋本病は遺伝が大きな要素を占めるので家系を知ることも重要です。

喜びをアップし男性更年期障害を改善!男性ホルモンのテストステロン

アボカド納豆で腸内環境を改善しエクオールを増やし更年期障害を改善!女性ホルモンのエストロゲン

更年期障害の治療法!ホルモン補充療法、エストロゲン