■寝返りの少なさが寝起きの腰痛の原因

睡眠中に自然と行っている寝返りは、1カ所に体重がかかり続けないようにするために必要なものです。
寝起きに腰痛が起こる人は、寝返りの数が少ない傾向があります。

仰向けで寝ると内臓により腰の血管が圧迫されます。
すると血流が悪くなり酸素が減少し、痛みを起こす発痛物質が発生して腰痛が起こります。




■寝室環境に寝返りが少ない原因がある

寝返りが少ないのは寝室環境に原因があると考えられています。
・枕
・寝間着
・ベッドの位置

●枕に寝返りが少ない原因がある
枕が柔らかいと頭が抜け出せなくなり寝返りしにくくなります。
また枕は人によって高さが違うため自分に合った枕の高さが必要になります。

●寝間着に寝返りが少ない原因がある
寝間着がスエットやモコモコ素材だと摩擦抵抗が大きくなり寝返りしにくくなります。
シルクが一番摩擦が少ない素材になります。

毛布は摩擦が大きいので、布団の上に毛布をかけた方がよいそうです。

●ベッドの位置に寝返りが少ない原因がある
ベッドの片側が壁だと無意識のうちに壁に圧迫感を感じて壁側に寝返りしにくくなります。
ベッドは壁から50cm以上は離した方がよいそうです。

またパートナーやペットとの添い寝も寝返りしにくくなります。

■寝返り枕の作り方

裏地があり毛足が短い玄関マットとタオルケットを用意します。
玄関マットを蛇腹に三つ折りします。
タオルケットを細長くなるように1回、短くなるように1回折ります。
最後にタオルケットを玄関マットの上に蛇腹に三つ折りにして重ねます。
タオルケットをめくることで枕の高さを調節します。

理想の枕の高さは横向きに寝たときに、おでこ・鼻・アゴ・胸が一直線になり布団と平行になることです。



■寝返りしやすい寝具で腰痛改善

・ベッドを壁から離す

・摩擦が小さい寝間着

・理想の硬さと高さの枕

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