不眠症などにより不眠が続くと高血圧、糖尿病、心疾患などの病気を起こすリスクが高くなります。
睡眠時無呼吸症候群は舌が垂れ下がり気道を完全に塞ぎ呼吸が出来なくなる病気。
パソコンやスマホのブルーライトは不眠の原因になります。
むずむず脚症候群は脚がむずむずして不眠になる病気です。
不眠改善ポイントは、毎朝一定の時間に起きることです。




■不眠症(ふみんしょう)について

不眠症(ふみんしょう)とは、正しく睡眠できず体調不良を起こす病気です。
不眠症には、入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠困難などがあります。
入眠障害とは、なかなか寝付けない状態をいいます。
中途覚醒とは、夜中に何度か目が覚めてしまう状態をいいます。
早朝覚醒とは、予定よりも早く目覚めてしまう状態をいいます。
熟眠困難とは、起きても疲れやだるさが残る状態をいいます。
不眠症は高血圧、糖尿病、心疾患などの病気を起こすリスクが高くなってしまいます。

■睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)が不眠の原因

睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)とは、舌が垂れ下がり気道を完全に塞ぎ呼吸が出来なくなる病気です。
10秒以上の呼吸停止が1時間に5回以上起こる人は睡眠時無呼吸症候群になります。
睡眠時無呼吸症候群の人は、心疾患や脳卒中を起こすリスクが3〜4倍にも増加します。
その他にも、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満などのリスクも高まってしまいます。

●睡眠時無呼吸症候群の治療
・CPAP治療
・マウスピース治療

CPAP治療では、鼻から強制的に空気を送って気道が塞がらないようにします。
マウスピース治療では、下アゴが前に出るように噛み合わせることで、舌が垂れ下がって気道を塞ぐのを防ぎます。

■パソコンやスマホが不眠の原因

パソコンやスマホの画面からは、ブルーライトという寝付きを妨げる強い光が出ています。
パソコンやスマホ使用は、就寝3時間以上前にしましょう。



■日中の活動量が少ないと不眠の原因になる

定年を迎えた男性は20代に比べて活動量が半分ほどに減少するため、睡眠が取り辛くなります。
日中できる範囲で家事などを行い、活動量をアップさせることが不眠改善に効果的です。

■むずむず脚症候群が不眠の原因

むずむず脚症候群とは、布団に入ると脚がむずむずしてしまい不快感で眠れなくなってしまう病気です。
むずむず脚症候群の原因は、運動機能を調節するドーパミン神経の活動低下と考えられています。
むずむず脚症候群は薬による治療で改善します。

■歯ぎしりが不眠の原因

歯ぎしりは起きている時に比べて約2倍の力で噛んでいるため、歯の摩耗、虫歯、歯周病の原因になったりします。
歯ぎしりは普段ストレスを抱えている人に多いといわれています。
ストレスをなるべく溜めないように気分転換やリフレッシュするのが効果的です。

■不眠の改善ポイント

不眠の改善ポイントは、毎朝起きる時間を一定に守って睡眠リズムを整えることです。

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