サルコペニア肥満とは筋肉量が減って脂肪が増えてしまう状態をいいます。
筋肉が減って脂肪が付くため体重変化がなく気付きにくいです。
サルコペニア肥満は糖尿病や高血圧になりやすく、心筋梗塞や脳梗塞の危険性もあります。



■サルコペニア肥満について

外見は変わっていないものの、体内では除々に筋肉量が減少していきます。
そして減った筋肉のかわりに増えるのが脂肪です。
筋肉が脂肪に置き換わっていくのがサルコペニア肥満の正体です。

■サルコペニア肥満と糖尿病

サルコペニア肥満になると代謝に関係するような様々な病気が現れやすくなります。
多くは糖尿病や高血糖で、血糖値が高くなります。
サルコペニア肥満の人は糖尿病を起こすリスクが高いといわれています。

■サルコペニア肥満が気付きにく原因

食事で摂取した炭水化物が分解されて血液に入ると糖になります。
体内に入った糖のうち、7割が筋肉で消費されエネルギーにかわります。
しかし運動不足により筋肉の量が少なくなると、その分消費できる糖の量も減少してしまいます。
この状態でいつも通りの食事を続けていると、筋肉で消費し切れなくなった余った糖が血液中に溢れ出し、脂肪となって蓄積されてしまいます。
筋肉が減った分脂肪が付くため、体重にあまり変化がなく気付きにくくなってしまいます。

■サルコペニア肥満になりやすい人

・50歳以上の女性
・若い頃と体型が変わっていない

■サルコペニア肥満の診断基準

・筋肉量が基準値未満
・体脂肪率が30%以上

■サルコペニア肥満の危険リスク

・糖尿病
・高血圧

糖尿病や高血圧になりやすくなるだけでなく、心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病の危険性も上昇してしまいます。

■サルコペニア肥満予防・改善日常トレーニング

●四股踏み立ちでサルコペニア肥満予防・改善
料理や歯磨きなどをするときに行います。
足を肩幅に広げ、ヒザを軽く曲げた状態にします。
体重を右の太ももにかけて10秒間キープします。
体重を左の太ももにかけて10秒間キープします。
体重を両足の太ももにかけて10秒間キープします。
この一連の動きを行いながら料理や歯磨きなど行います。

●大股歩きでサルコペニア肥満予防・改善
いつもの歩く歩幅に10cmほどプラスして歩きます。
足のサイズの半分程度を目安に歩幅を広げて歩きます。
さらに少し速歩をプラスするとより効果的です。
この歩き方を意識して歩くようにし、最低1日10分行います。

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