痛み・病気対策では、痛みや病気に関する情報をご紹介。知っていて良かったという健康情報をご紹介!

ドライノーズ予防・改善入浴法!カゼ予防

  • HOME »
  • ドライノーズ予防・改善入浴法!カゼ予防
ドライノーズは冬場に大気が乾燥して鼻の粘膜が乾燥し、鼻のバリア機能が低下してカゼなどを引き起こしやすくなってしまう状態をいいます。

スポンサーリンク


■ドライノーズ予防・改善入浴法、カゼ予防、鼻の粘膜の乾燥改善、繊毛の働き

空気が乾燥した冬の時期になると鼻の粘膜がカサカサになり、どんどん水分が失われることによって鼻のバリア機能が低下してしまいます。
そのために様々な病気を引き起こすと考えられています。

■ドライノーズについて

私達の鼻の内部には、カゼなどのウイルスから身体を守るバリア機能が備わっています。
なかでもバリア機能の大きな役割を果たしているのが、鼻の粘膜の細胞に備わっている繊毛(せんもう)と呼ばれる組織です。
繊毛とは、鼻の内側から肺に至るまでの気道を覆っている毛のような組織です。
繊毛が活発に動くことで、鼻に侵入したウイルスなどの異物を胃の中に運び強力な胃散で退治します。
この繊毛の動きが鼻のバリア機能の一つです。
しかし鼻の中が乾燥して粘膜から潤いが失われてしまうと、繊毛の動きも大きく低下してしまいます。
すると繊毛の細胞自体からも水分が失われ、鼻の中の乾燥は一気に進んでしまいます。
さらに鼻の中の乾燥が進むと、粘膜がひび割れて出血することもあります。
ここまで鼻の中が悪化してしまうと、繊毛の動きはほぼ止まってしまいます。
鼻の粘膜にとどまったウイルスは細胞の隙間から体内に侵入し、急激に増殖してカゼなどの症状を引き起こしてしまいます。

■冬場の乾燥がドライノーズの原因

大気が乾燥することによって鼻の粘膜も乾燥してしまい、ドライノーズになってしまいます。

■ドライノーズの症状

・乾燥感
・鼻くそがよくたまる
・ムズムズ感や異物感
・鼻水が出ないのに鼻をかみたくなる
・鼻をかむと血が混じる

スポンサーリンク

■鼻の粘膜の潤いがカゼ予防に大切

鼻水は1日中分泌されていて、鼻の粘膜を潤しています。
鼻水は1日1~2Lの量が出ています。
繊毛は鼻から喉に向かって動き、鼻水は口・喉・胃へと流れて行くので通常は鼻から外へは流れ出さないようになっています。
しかし鼻から水分が蒸発しやすい人は、ドライノーズになりやすくなってしまいます。
鼻水で常に粘膜を潤していても、蒸発量が多いとどんどん乾燥してドライノーズになってしまいます。

■ドライノーズ予防・改善ポイント

・鼻の粘膜に十分に水分を与える
・粘膜から水分を蒸発させないようにする

冬場に空気が乾燥すると、繊毛の下にある細胞から水分がどんどん蒸発し、鼻の組織自体が乾いてしまいます。
その蒸発を防いで十分な水分を閉じ込めることができれば、鼻の潤いを保つことができます。

■ドライノーズ予防・改善入浴法

●湯船につかりドライノーズ予防・改善
湯船につかるだけでも蒸気が鼻に入り粘膜に潤いを与えることができます。

●41度のお湯に10分~15分つかりドライノーズ予防・改善
大量の水蒸気を吸い込むことで鼻の粘膜表面に潤いを与えることができます。

●塩入りのミストでドライノーズ予防・改善
100ccの水に食塩1g溶かし、鼻の前にミスト状に吹きかけて鼻で吸い込みます。
塩分を含んだ蒸気を吸い込むと、鼻は異物が入って来たと勘違いし、これを取り除こうとして鼻の粘膜の繊毛が活発に動き始めます。
すると繊毛を動かしている細胞も活性化して大きく膨張して細胞同士の隙間が狭くなり、水分が蒸発しにくい状態になります。

●お風呂で歌いドライノーズ予防・改善
入浴時に歌うことで、より大量の蒸気を吸い込むことができ、鼻の粘膜に潤いを与えることができます。

■ドライノーズの名医(2014年12月時点)

日本医科大学 千葉北総病院 耳鼻咽喉科 臨床教授
三輪 正人(みわ まさと)先生
ドライノーズの治療・研究のエキスパートです。
数多くのドライノーズ患者を救ってきた世界でも数少ない専門医です。

スポンサーリンク

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 痛み・病気対策! All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.