超善玉ホルモンには糖や脂質などで傷付けられた血管を修復して動脈硬化を予防する働きがあります。
超善玉ホルモンにはインスリンの働きをサポートして、糖尿病の進行を遅らせてくれる働きがあります。
超善玉ホルモンには癌細胞の増殖を抑制する働きがあります。
超善玉ホルモンを増やすには、肥満を予防し運動で速筋を鍛えることが大切。
小松菜・リンゴには超善玉ホルモンを増やす働きがあります。




■超善玉ホルモンの働き

・動脈硬化の予防
・糖尿病の予防
・メタボの予防
・癌予防

●超善玉ホルモンの血管老化を防ぐ働き
血管は血液中に流れる糖や脂質などで日々傷付けられていきます。
傷付いた血管にコレステロールが入り込むと、血管の中をどんどん狭めて動脈硬化が起こります。
この状態を放置すると血管が詰まって脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高めてしまいます。
しかし血液中を流れる超善玉ホルモンが傷付いた血管を探して動脈硬化になる前に修復してくれ、血管の老化を防いでくれます。

●超善玉ホルモンの糖尿病予防の働き
インスリンの働きをサポートして、糖尿病の進行を遅らせてくれます。

●超善玉ホルモンの癌予防の働き
癌細胞の増殖を抑制する働きがあります。

■大豆製品で超善玉ホルモンを増やす

大豆には超善玉ホルモンを増やす成分が豊富に含まれています。
豆腐、ゆば、豆乳などの大豆を使った食品は、超善玉ホルモンを増やすのに効果的です。
豆腐だと1日に半丁食べるのが目安になります。

■高血糖を予防して超善玉ホルモンを増やす

超善玉ホルモンの分泌に欠かせないのが高血糖を防ぐことです。
超善玉ホルモンは血液中に糖分が多いと減少してしまいます。

■朝食の野菜や果物のフレッシュジュースを摂る

血液中の糖分は就寝中に減少していきます。
その状態で迎えた朝に糖分を抑えたフレッシュジュースを飲むことで、1日の血糖値が安定するといわれています。
小松菜・リンゴ・ヨーグルトなどを混ぜて飲むと良いそうです。

●小松菜で超善玉ホルモンを増やす
小松菜に含まれるマグネシウムには、血糖値を下げて超善玉ホルモンの分泌を促進してくれる作用があります。

●リンゴで超善玉ホルモンを増やす
リンゴに豊富に含まれるリンゴポリフェノールには、超善玉ホルモンの分泌を促進し、その働きをサポートしてくれる働きがあります。



■肥満は超善玉ホルモンを減らして悪影響を及ぼす

通常、超善玉ホルモンは脂肪細胞から分泌されます。
しかし肥満状態で脂肪細胞が大きくなると超善玉ホルモンの分泌が減少してしまい、さらには細胞同士が押しつぶされてしまい炎症が起こってしまいます。
するとそこから悪玉物質が分泌され、超善玉ホルモンの働きを阻害してしまいます。
つまり太り過ぎは超善玉ホルモンに悪影響を及ぼしてしまいます。
特に内臓脂肪が多いと、超善玉ホルモンの分泌量が減ってしまいます。

●ショウガ、ウコン、赤唐辛子で超善玉ホルモンを増やす
ショウガ、ウコン、赤唐辛子には、脂肪細胞が肥大化するのを防ぐ効果があります。

■運動で速筋を鍛え超善玉ホルモンを増やす

超善玉ホルモンは運動をすることで増加し、運動を持続的に続けるとその数が保たれます。
超善玉ホルモンを増やすには、素早く動けて強い力を発揮する速筋(そっきん)を鍛えることが大切になります。
速筋は運動をしていないと衰えてきてしまいます。
そのため週に2~3回ほど速筋を鍛えることが大切になってきます。
速筋を鍛えると基礎代謝が上がり、超善玉ホルモンの分泌が促進されます。

●階段で超善玉ホルモンを増やす運動
この運動は手すりのある階段で行います。
手すりにしっかりつかまり、階段を後ろ向きに降りていきます。
このとき足はつま先からゆっくり落とすようにします。
この動作を週に2~3回、3段~10段を目安に行います。
身体の中でも大きな筋肉である太ももの速筋を鍛えることができ、超善玉ホルモンの分泌が促進されます。

●簡単スクワットで超善玉ホルモンを増やす
イスに浅く腰掛け、机に両手を置きます。
机に置いた手で補助しながら、ゆっくり立ち上がります。
机から手を離し、手の補助なしでゆっくりイスに腰掛けます。
1日10回、週に2~3回程度行います。
太ももの筋肉が鍛えられ、超善玉ホルモンの分泌が促進されます。

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