運動と食事で糖尿病や合併症を予防することが大切です。
糖尿病を放置すると糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などの合併症を起こす危険性があります。
糖尿病が進行して失明、手足の切断、人工透析に至る危険もあります。
エノキダケには血糖値を下げて糖尿病を改善する効果があります。




■糖尿病について

糖尿病とはブドウ糖の濃度が絶えず高い状態になる病気です。
糖尿病予備軍を含めると成人の4人に1人がかかる国民病でもあります、 糖尿病自体が命を脅かすことはほとんどありません。
糖尿病が危険なのは放置した際に起こる合併症で、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害などがあります。
最悪の場合、失明、手足の切断、人工透析に至る危険もあります。
糖尿病は進行するとほぼ治りません。

■糖尿病予備軍

糖尿病予備軍とは、糖尿病とはいえないが放置すると糖尿病を発症する危険性が高い状態をいいます。

■肥満が糖尿病の原因になる

糖尿病の発症は肥満が大きな要因になります。
太ることで脂肪が増え、血糖値を抑えるインスリンの働きが悪くなってしまいます。

■一度でも太った経験のある人は糖尿病になりやすい

人は太ると血糖値が上がり、それが一定期間続くと高血糖の状態を身体が覚えてしまいます。
すると少しの食事でも直ぐに血糖値が上がりやすくなってしまいます。
太った後に痩せたとしても、一度でも血糖値が上がりやすくなってしまった体質は元に戻ることはありません。
20代の頃よりも体重が10kg増えたら糖尿病に要注意です。

■排尿の回数が増えたら糖尿病に要注意

血糖値が悪くなると尿に糖が溢れてきます。
血管内がブドウ糖でいっぱいになり処理出来なくなると、体に溢れたブドウ糖を水分に溶かして体外に排出しようとします。
血糖値が高い状態が続けば続くほど、糖を捨てるために排尿の回数が増えてしまいます。

■おしっこの泡がなかなか消えない人は糖尿病が重症化している可能性がある

おしっこが勢い良くトイレの水に注がれると空気が含まれて泡立ちますが、通常すぐに消えていきます。
しかし糖尿病が進行している場合きめ細かなクリーミーな泡が立ち、その泡がなかなか消えません。
これは糖尿病性腎症の合併症を引き起こしている可能性があります。
糖尿病が進行して合併症の腎不全まで進行すると、おしっこが出せなくなり透析治療を一生受けることになります。



■糖尿病の初期症状「3増1減」

・食欲が増す
・尿の回数が増す
・喉の乾きを感じる
・体重が減ってくる

■糖尿病で免疫力が低下すると歯周病になりやすくなる

糖尿病になると体の免疫力が低下してきます。
そのため細菌やウイルスに対する抵抗力が低下し、口の中の雑菌が原因で歯周病が起こりやすくなります。
糖尿病患者が歯周病にかかるリスクは、健康な人に比べて2倍にもなります。
歯を磨いた時に出血するようになったら糖尿病に要注意です。

■妊娠糖尿病

妊娠すると赤ちゃんにブドウ糖を多く届けるために血糖値が自然と上がります。
しかし中には血糖値が上がり過ぎてしまう妊婦もいます。
この状態に気付き血糖値をコントロールしないと妊娠糖尿病になってしまう危険性があります。
妊娠糖尿病は、高齢出産や過去に肥満歴のある人にがなりやすいといわれています。

■高齢女性は糖尿病に要注意

女性は30歳を超える頃から女性ホルモンが急激に減少し、さらに基礎代謝も低下してきます。
その結果、脂肪が溜まりやすく太りやすくなってしまいます。

■運動で内臓脂肪を減らして糖尿病を予防

皮下脂肪ではなく内臓脂肪が糖尿病を引き起こす可能性が高いといわれています。
そのため運動などで内臓脂肪を減らすことが糖尿病の予防につながります。

■エノキダケで糖尿病を改善

エノキダケには血糖値を下げて糖尿病を改善する効果が期待できます。
エノキダケの成分には血糖値を下げるインスリンを多く出す力があるといわれています。
しかもエノキダケをそのまま食べるよりも、凍らせた方がより効果があるとされています。
エノキダケに含まれる成分は、凍らせることによって体に取り込まれやすい状態になります。

●糖尿病を改善するエノキダケの作り方
ザク切りにしたエノキダケと水をミキサーに入れてペースト状にします。
それを1時間ほど煮詰め、粗熱をとって凍らせれば出来上がりです。

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