秋バテとは夏場に冷たい物を摂る食生活を繰り返すことで胃にダメージを与えることで起こります。
食事の前にコップ一杯の水で秋バテ解消。朝食に味噌汁やスープなどの温かいものを摂り秋バテ解消。
ネバネバ食材にも秋バテ解消効果があります。




■秋バテとは

夏の間に冷たい物を摂る食生活を繰り返すことで胃にダメージを蓄積してしまい、その影響が秋になって秋バテとして現れてきます。
胃の機能が衰えることで消化不良などを引き起こし、それが疲労や様々な体調不良につながります。
胃は自律神経と関係が深いため、全身に体調不良が起こってきます。

■ガストリンと秋バテ

通常、私達が食事をすると胃の中でガストリンというホルモンが分泌されます。
ガストリンの働きは、食べ物を消化する胃酸の分泌を促すことです。
ガストリンは栄養の吸収になくてはならない役割をになっています。
ガストリンによって大量に分泌された胃酸は、限界を超えると胃から十二指腸へとあふれ出てしまいます。
ここで異常を感じた腸は、胃に向けて危険信号を発信します。
すると胃の働きが制限され、本来の消化機能を抑えてしまいます。
夏のダメージで弱った胃に、食欲の秋によって更なるダメージが追い打ちをかけてしまいます。
これが秋バテを悪化させてしまいます。

■秋バテの症状

秋バテの症状は3つの段階に分けられます。
第一段階の症状は消化器の症状で、秋バテに至る前兆の症状が現れます。

●第一段階の秋バテの症状
食欲不振、胸焼け、膨満感、早期飽満感

●第二段階の秋バテの症状
疲労、倦怠感、胃痛、腹痛、吐き気

●第三段階の秋バテの症状
めまい、動悸、肩こり、のどのつかえ

■秋バテ予備軍

・食べるのが早い
・ついつい間食をしてしまう
・よく外食する

夜の間食は寝るまでの時間が短いため、特に胃に負担がかかりやすくなってしまいます。
普段よりも食べ過ぎてしまうと胃酸が過剰に分泌されてしまい、秋バテを招きやすくなってしまいます。



■胃酸が出やすい食べ物

・タンパク質や脂質の多い食事
・高カロリー食
・辛い物
・味付けの濃いもの

■水で秋バテ解消

1日3回の食事の前に冷やしていない常温の水をコップ一杯飲みます。
これだけで休んでいた胃の活動にスイッチが入り、胃への負担が軽減されて秋バテ予防につながります。
冷たい氷水や、お茶やコーヒーなどのカフェインの入った物はよくありません。
逆に胃への負担になってしまう危険性があります。

■朝食に温かい物を摂って秋バテ解消

夜寝ている間に胃腸も休息状態にあります。
そのため1日の最初に食べる朝食に味噌汁やスープなどの温かいものを摂ることで、胃を目覚めさせて働きを活発にすることができます。

■ネバネバ食材で秋バテ解消

納豆、オクラ、山芋などのネバネバ成分には、胃の粘膜を保護・強化してくれます。
さらに納豆は分解酵素の宝庫なので消化を助けてくれます。

■胃の負担を軽くする食習慣

・良く噛んで食べる
・肉よりも野菜を先に食べる
・食後2時間以内は横にならない

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