アルツハイマー病を予防するにはアルツハイマー病予備軍の段階で早期に発見し、しっかり対処することが大切です。
本人がアルツハイマー病に気付かない場合は異変を周囲が早く気付いてあげることがアルツハイマー病を防ぐことになります。
アルツハイマー病を予防するにはアルツハイマー病予備軍やそれ以前の段階で、運動・知的活動・コミュニケーションの3つの方法を生活の中に取り入れて続けて行くことが大切です。




■アルツハイマー病

アルツハイマー病は、脳にアミロイドβタンパクという物質が溜まることで発症するといわれています。
最新の研究ではアミロイドβタンパクは溶けるということが分かってきています。
つまりアルツハイマー病は予防できると考えられています。
アルツハイマー病はある日突然発症するわけではなく、20年~30年かけて除々に認知機能が低下していき発症するといわれています。

■アルツハイマー病予備軍

アルツハイマー病予備軍とは、アルツハイマー病になる一歩手前の状態をいいます。
このアルツハイマー病予備軍を早期発見し、蓄積したアミロイドβタンパクを溶かすことでアルツハイマー病を予防できると考えられています。

■アルツハイマー病予備軍の症状

・記憶力の低下
 自分がやろうとした本来の目的を忘れてします。

・判断力と実行力の低下
 物事がきちんと出来ているかいないか判断し実行する能力の低下

・計算力の低下

アルツハイマー病を予防するには、アルツハイマー病予備軍の時に現れるちょっとした症状を見逃さないことが大切です。

■アルツハイマー病と物忘れの違い

●物忘れ
・体験したことの一部を忘れる
・ヒントがあれば思い出せる
・生活に支障がない

●アルツハイマー病
・体験したことの全部を忘れる
・ヒントがあっても思い出せない
・生活に支障がある



■アルツハイマー病とうつ病の違い

記憶力の低下や判断力の低下は、うつ病でも現れる症状です。
間違っていることを指摘されたとき、うつ病の人は謝って自分んを責めるような形になります。
アルツハイマー病の人は、間違っていることを指摘されると起こり出して他人のせいにしがちです。
うつ病は日内変動があり、時間によって病状が変わります。
アルツハイマー病は日内変動がなく、1日中病状が変わりません。

■家族を上手に病院へ連れていく方法

病院へ行く際、自分の体調が悪い事にして病院へ付き添ってもらい、病院へ連れていって診てもらうと良いです。
自分の家族にアルツハイマー病の疑いがある症状が出たときは、物忘れ外来がある病院を選ぶと良いです。

■アルツハイマー病の予防改善のポイント

・運動
・知的活動
・コミュニケーション

●運動でアルツハイマー病の予防改善
例)床に竹の棒を2本並べて、その上をまたいで左右に行ったり来たりします。
アルツハイマー病の症状の一つに左右を認識する能力の低下があります。
リズムに合わせて左右に体を動かす反復運動がアルツハイマー病の予防改善に効果的です。

●知的活動でアルツハイマー病の予防改善
アルツハイマー病は計算力と色や形の認識力が低下するといわれています。
普段から色のついた図形などを使ったり、計算をした方が良いそうです。

●コミュニケーションでアルツハイマー病の予防改善
アルツハイマー病の症状の一つに感受性の低下があります。
家族などの慣れしたしんだ相手よりも、初めて合った人達と楽しくコミュニケーションすると、脳が刺激され感受性の低下を防ぐ効果があります。

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