脳血管性認知症は脳血管の障害が原因で起こる認知症で、多くが脳梗塞(のうこうそく)が原因です。
脳血管性認知症の症状としては認知機能が低下、怒りっぽい、うつ状態があります。
脳血管性認知症になると感情のバランスが崩れて感情をコントロールできなくなったりします。




■脳血管性認知症(のうけっかんせいにんちしょう)について

脳血管性認知症(のうけっかんせいにんちしょう)とは、脳血管の障害が原因で起こる認知症です。
中でも多いのが脳梗塞(のうこうそく)です。
脳梗塞とは脳の血管が詰まり細胞が壊死する病気です。
そのため記憶や判断を司る部分が障害を受け認知症を引き起こします。

■脳血管性認知症の症状

・認知機能が低下
・怒りっぽくなる
・うつ状態になりやすい

症状は認知機能が低下するだけではなく、怒りっぽくなったり、うつ状態になりやすくなることです。

■脳血管性認知症の特徴

・進行が段階的に変化
・感情失禁

●進行が段階的に変化(脳血管性認知症の特徴)
アルツハイマーは病気の進行がゆっくり進んでいきますが、脳血管性認知症の場合は少し「まだら」になります。
ある程度急速に進むときもあれば、ゆっくりになったり早くなったりし、段階的に変化します。
そのため「まだら認知症」とも呼ばれています。

●感情失禁(かんじょうしっきん)(脳血管性認知症の特徴)
脳血管性認知症になると、不安が強くうつ状態になりやすい傾向があります。
感情失禁(かんじょうしっきん)によって感情をコントロールできなくなったりします。
感情失禁(かんじょうしっきん)とは、場違いな大笑い、ちよっとしたことで泣き出してしまう、怒りの抑制が不能となるなど感情のバランスが崩れてしまうことをいいます。



■脳血管性認知症の予防策

脳血管性認知症の予防策としては、脳梗塞を発症しないことが脳血管性認知症の一番の予防になります。
一年を通して最も脳梗塞が多いのが夏です。
夏になり発汗が多くなると身体が水分不足になります。
すると血液がドロドロになり血管が詰まりやすくなります。
そのため脳梗塞を起こしやすくなります。
夏場は水分補給をして脳梗塞を予防することが大切になります。
人間の発汗量は1日1.5L~2L程度といわれています。

■脳梗塞の特徴

・片手だけ力が入らない
  持っていた食べ物を落とす、細かい作業に支障が出る。
・突然ろれつが回らなくなる
  滑舌が悪くなる、よだれが垂れる
・視野の異常

■脳梗塞簡単チェック法

両手の平を上向きにして肩の高さまで上げます。
目を閉じて10秒間キープします。
もし片方の手が下がってきたら脳梗塞の可能性があります。

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