アルツハイマー型認知症は脳神経細胞が破壊され脳が萎縮していき認知症を発症します。
デジタル認知症は漢字が書けない、自宅の電話番号を思い出せない、人の名前を思い出せないなどの症状が起こります。
喫煙や飲酒は認知症のリスクを上げます。




■認知症

認知症とは病名ではなく症状の総称で、原因となる病気は60種類以上もあります。
その中で最も多いのがアルツハイマー病です。

■アルツハイマー型認知症について

情報を伝達する脳神経細胞が破壊され脳が萎縮し、その結果として記憶が抜け落ちていきます。
アルツハイマー型認知症は除々に脳細胞が変化していき、潜伏期間は20年以上になる場合もあります。
アルツハイマー型認知症は初期・中期・後期の3段階に分かれます。
アルツハイマー型認知症の初期では、ご飯を食べたことを忘れてまた食べてしまうなど、症状はあるが自立した日常生活を送ることができます。
認知症かどうか区別しにくい状態でもあります。
アルツハイマー型認知症の中期では日常生活に支障が出てきます。
近い記憶が著しく低下し、家事や買い物などができなくなります。
アルツハイマー型認知症の後期になると家族関係も分からなくなり、極端な被害妄想を起こすこともあります。
また会話能力や運動機能も失われ、寝たきりになってしまうことも多いです。
進み具合によって症状が変わるアルツハイマー型認知症は、進行を遅らせるには早期発見・早期治療が大切になります。

■認知症の初期症状

・同じ事を何度もいう
・起こりっぽくなる
・単純な計算に苦労する
・物をどこに置いたか忘れる
・料理の失敗が増える
・身なりがだらしなくなる

■デジタル認知症の症状

・書けた漢字が書けない
・昨日食べた物を忘れる
・自宅の電話番号を思い出せない
・人の名前を思い出せない

デジタル認知症は一過性のものかもしれませんが、3年~5年と続いていくと本物の認知症につながっていく可能性があります。
スマホは目安として1日4時間ぐらいが限界になります。



■認知症のリスクを上げる行為

・飲酒
・喫煙

●飲酒は認知症のリスクを上げる
長年にわたり大量の飲酒を続けると脳の萎縮が進行します。
脳に十分な酸素が送られないと神経細胞が壊死して脳の萎縮が進行します。

●喫煙は認知症のリスクを上げる
喫煙する人は喫煙しない人に比べて認知症のリスクが2倍に上がります。
たばこの煙にふくまれる一酸化炭素により血液が酸素不足になるのが原因です。
喫煙は脳の神経細胞の老化や動脈硬化を促進させ、脳血管性認知症リスクも上げてしまいます。

■考えながらウォーキングで認知症予防

考えながら有酸素運動をすることが脳の活性化に効果的と考えられています。
考えながら運動することで、記憶を司る海馬(かいば)が大きくなったという研究報告もあります。
また考えたことを声に出すと、より認知症予防に効果的とされています。

■アルツハイマー型認知症の予防法

・他人との会話
・運動
・手紙を書く
・楽器を演奏する

手と頭を同時に使うことでより認知症の予防効果が増すといわれています。

■乳製品や大豆製品で認知症予防

牛乳や乳製品に含まれるカルシウムやマグネシウムに認知症予防効果があります。

■緑茶で認知症予防

緑茶に含まれるカテキンやテアニンという成分に認知症予防効果があります。

■青魚で認知症予防

サバやイワシなどの青魚によく含まれる脂のEPA・DHAに認知症予防効果があります。

■緑黄色野菜で認知症予防

緑黄色野菜に含まれるビタミンE・C・βカロチンに認知症予防効果があります。

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