■紫外線の身体への影響

日焼けは紫外線を浴びることで起こります。
子供の頃から紫外線を浴び過ぎると、大人になってからシワ、シミ、皮膚癌、目に見えない影響などがあるといわれています。
これまで日光浴は健康のために良いといわれ、体の中でビタミンDを作り骨を丈夫にするといった身体に良い作用をもたらしています。
しかし日光浴は1日のうちでも、両手の甲が15分程度日光に当たるぐらいで十分だといわれています。
そのため買い物や散歩などの外出でも十分だといわれています。

子供の皮膚は大人の皮膚に比べて半分くらいの薄さしかなく、紫外線から肌を守るメラニンの量が少ないということがあるので影響力が大きくなってしまいます。
紫外線が強くなる夏の時期にどのような紫外線対策を取るかが大切になってきます。




■紫外線の危険性

・日焼け
・シミやシワ
・白内障
・皮膚癌
・皮膚の老化

紫外線を長時間浴びると皮膚の細胞がダメージを受けて老化を早めてしまいます。
紫外線によって遺伝子が傷付いて癌細胞が生じることがあります。
紫外線が眼に長時間当たり続けると、水晶体のタンパク質が変性を起こして透明性が失われることがあります。

■紫外線対策

・服装
・日焼け止め
・時間帯
・天候

●服装で紫外線対策
肌をあまり出さないようにします。
理想は長袖長ズボンで、紫外線防止効果がある素材で出来た衣類を利用するとなお良いです。
帽子はつばが広く、できればうなじまで隠れるものがよいです。
目にはUVカットのサングラスをすると良いです。

●日焼け止めで紫外線対策
日焼けしやすい部分の額・鼻・あご・頬などに日焼け止めをつけます。
そこからまんべんなく丁寧に全体に塗り伸ばしていきます。
さらに首の後ろや手の甲にも日焼け止めを塗っておきます。
その後もう一度同じ量の日焼け止めを重ね塗りします。
汗をかいて流れてしまうこともあるので、2~3時間おきに塗り直します。
子供の皮膚は大人の皮膚に比べて刺激に弱くかぶれやすいので、子供用の低刺激の日焼け止めを選んだ方が良いです。
初めて日焼け止めを使うときは、前もって腕などの狭い範囲に塗ってみて1日様子をみてから使うようにすると良いです。

日焼け止めのPAとは、紫外線A波に対する防御の効果を示していて「+」の数が多いほど強い効果を表します。
UV-Aは主にシワや白内障などの原因になります。

日焼け止めのSPFとは、紫外線B波に対する防御の効果を示していて、数値が高い程強い効果を示します。
UV-Bはシミや皮膚癌の主な原因となっています。
夏はUV-Bの量が高くなります。

日常生活の散歩や買い物程度であればSPFは10~20、PAは「+」~「++」ぐらいで十分です。
屋外での軽いスポーツやレジャーの場合は、SPFは20~30、PAは「++」~「+++」ぐらいになります。
炎天下のレジャーやマリンスポーツの場合は、SPFは30以上のもの、PAは「+++」~「++++」のものを選ぶと良いです。
海などで使う時は水にも強いウォータープルーフタイプの日焼け止めを使うと良いです。

●時間帯で紫外線対策
1日のうちで午前10時~午後2時までの時間帯の紫外線量が最も高いので、この時間帯の外出はできるだけ控えた方がよいです。
20分以上紫外線を浴びないようにした方がよいです。

●天候で紫外線対策
晴れた日の紫外線量を100%とすると、雨の日でも20~30%の紫外線は降り注いでいます。
曇りの日は50~80%もの紫外線が降り注いでいます。

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