■痰(たん)について

痰(たん)は肺の中に溜まった老廃物やほこり、ごみを痰(たん)に出してキレイにする作用があります。
痰(たん)ができる場所は気管支か鼻の部分です。
気管支の内側には、線毛細胞(せんもうさいぼう)と粘液を作る粘液腺があります。
気管支に入った細菌はチリは、粘液に包まれ線毛によって1分間に2~3cmのスピードでエスカレーターのように喉の方に運ばれます。
その後Uターンして食道から胃に入っていきます。
しかし何らかの原因によってこの処理が滞ると、痰(たん)と鼻水がのどに溜まって痰(たん)がからんだ状態になり、せきといっしょに口の中に排出されます。




痰(たん)は正常に出ている状態では自然に飲み込まれています。
しかし乾燥が強かったり、粘液がドロドロしてくると痰(たん)が溜まっている感じたり、鼻水がのどに下りてきたりします。
のどの中に溜まってしまうと痰(たん)が詰まっているような感覚がでます。

■咳払いは痰(たん)を増やす原因になる

痰(たん)を出そうと無理に咳払いをすると、のどが強くこすれて炎症を起こすため痰(たん)が増えてしまいます。
このようについやってしまう咳払いは、痰(たん)を増やす原因になってしまいます。
無理に咳をしてはいけません。
痰(たん)がからんだときは、水や薬用成分の入ったものでうがいをすると良いです。
またのど飴などで唾液を出すように刺激してあげます。
上手く唾液を出すことが大事になります。

■むせる原因

むせる原因は、物が口から胃に入るまでの経路のどこかに異常があることが多いです。
身体は食べ物や水を飲み込むときに気管に入らないように瞬時にフタをする機能をもっています。
それが喉頭蓋(こうとうがい)です。

●逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)がむせる原因
逆流性食道炎(ぎゃくりゅうせいしょくどうえん)とは、胃酸や胃の内容物が何らかの原因によって食道に逆流する病気です。
逆流した胃酸の強い刺激でむせが起こります。
夜遅くに食事をする人や暴飲暴食が多い人などは胃酸の逆流を招きやすくなります。

■扁桃(へんとう)の働き

扁桃(へんとう)は、外から入ってくるウイルスや菌をあえて吸収し、身体に外敵の存在を覚えさせるという、いわば免疫トレーニングの働きをしています。
扁桃の大きさは、8~10才をピークに縮小するといわれています。
これは成長するにつれ扁桃以外の免疫機能が発達するため、扁桃は大人にとってなくても支障がない臓器になるためです。

■声帯結節(せいたいけっせつ)について

声帯結節(せいたいけっせつ)とは、声帯に出来る炎症性のコブのことをいいます。
声を良く使う人がなりやすい病気です。

■甲状腺(こうじょうせん)について

甲状腺(こうじょうせん)とは、喉仏の下当たりにあるホルモンを作り出す器官です。
ここで作られる甲状腺ホルモンは、全身の新陳代謝を活発にしたり、神経や臓器の機能を調節したり重要な働きをしています。

■橋本病(はしもとびょう)について

橋本病(はしもとびょう)とは甲状腺の病気で、甲状腺ホルモン低下症の代表的な病気でもあります。
甲状腺ホルモンの分泌が低下し、甲状腺の気のが落ちるのが橋本病(はしもとびょう)です。

■バセドウ病について
バセドウ病とは、甲状腺ホルモンの分泌が過剰に分泌され、全身の新陳代謝が高まる病気です。
代謝が高くなるため、動悸、発汗、手の振るなどを引き起こします。

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