痛いと感じている場所と本当に悪い場所は違うことがあります。
首の骨と骨の間から神経が出ていますが、神経の根元でつながっていると頭が痛くても本当は首が悪くて肩にも響き肩こりとして現れることがあります。




■痛みのメカニズム

無理な姿勢や運動をすることで筋肉が傷付き腫れることで血管を圧迫します。
すると神経はその情報をキャッチして脳に痛みの情報を伝えます。
このとき脳はその情報を神経を通じて体に送ります。
神経は枝分かれしてつながっているため、他の神経の末端にも伝わってしまいます。
このため傷付いた部分以外の場所が痛みを感じてしまうことがあります。
必ずしも痛みがある場所が悪いというわけではありません。

■筋硬度計(きんこうどけい)で肩こり測定

筋硬度計(きんこうどけい)とは、反発力を測定することで筋肉の硬さを数値化出来る機械です。
健常な肩であれば、数値は13前後になります。
20を越えると肩こりの状態になります。

■頭痛と肩こり

頭痛の神経と首の後ろの神経はつながってします。
そのため肩がこると頭が痛み、頭が痛むと肩がこるという悪循環が起こりやすくなります。

■肩こり解消ストレッチ

ラバーチューブを用意します。
肩の後ろで交差し、たすき掛けにして装着します。
脚を肩幅に開いて立ち、手は軽く握り腕を水平に胸前に構えます。
骨盤を固定したまま、ヒジを左右後ろに引く感じでリズミカルに左右に振ります。
ポイントは視線は真っ直ぐ前へ固定しながら行うことです。

ラバーチューブをつけなくても効果がありますが、ラバーチューブを付けることで肩こり解消効果が倍増します。
ラバーチューブで外側に開いていた肩甲骨の位置を内側に補正します。
すると引っ張られていた背骨と肩甲骨の間の筋肉の歪み改善され血流がアップします。
ラバーチューブを付けているだけでも肩こり解消効果があります。
腕を振ったことで背中の筋肉が緩み、痛みとは反対の気持ち良いという情報が脳へと伝わります。
すると脳は情報を背中に送り返しますが、この神経は肩の部分にも枝分かれしています。
これにより緊張していた肩の筋肉が緩んで肩こり解消につながります。

肩こり解消ストレッチは肩こりがなくなれば行わなくても良いし、肩こりで困ったときだけ1分間行うだけで肩こり解消につながります。

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