アレルギー性急性肺炎はアレルギー物質を吸い込んでアレルギー反応が起こり突然肺炎を引き起こすという病気。
肺炎の初期症状はカゼと似ています。
カゼは自然と治りますが、肺炎は1週間以上経っても治りません。
誤嚥性肺炎は食べ物や唾液などに含まれる細菌が肺に入ることで肺炎が起こる病気。
細菌性肺炎は肺炎球菌などの細菌が原因で肺炎が起こる病気。
ウイルス性肺炎はウイルスが原因で肺炎が起こる病気。
肺マック症はマック菌が原因で起こる肺の病気。




■アレルギー性急性肺炎

アレルギー性急性肺炎とは、何らかの原因によりアレルギーを引き起こす物質を吸い込んでしまい肺の中でアレルギー反応が起こり、突然肺炎を引き起こすという病気です。
アレルギー性急性肺炎は、通常の急性肺炎とは違い命に関わることもある危険な病気です。
いつもと違う異変を感じたら直ぐに病院へ行くことが大切です。

■アレルギー性急性肺炎の要因

・タバコの煙
・粉塵
・カビ
・ダニ
・ホコリ
・薬品
・新築の家や新車

通常のカゼの場合はノドが痛くなりますが、アレルギー性急性肺炎の場合は最初に症状があまり出ません。
そのためタバコなどを平気で吸ってしまい、それがきっかけで発症すること多いです。
エアコンのフィルターを掃除しないでいるとカビが発生してきます。
そのカビで過敏性の肺炎やアレルギー性肺炎を起こすことがあります。

■アレルギー性急性肺炎のポイント

・セキ、鼻水、ノドの痛みなどの症状が出ないことがある
・急激に進行するので、悪化する直前はレントゲン検査でも分からない

■自分のアレルギーを知っておくアレルギー性肺炎を予防

自分がどういうときに鼻が詰まったり、セキが出たりしたかを知り、アレルギー反応などに普段から気をつけておくことも大切です。
気になる人は血液検査で自分のアレルギーを調べておくとよいです。



■カゼと肺炎の見分け方

●カゼの症状
・セキ:ノドから出るようなセキ
    セキをした時のノドや肋骨(ろっこつ)の痛み
    セキで息苦しい
・タン:無職、白、黄色
・発熱:数日で治まる

●肺炎の症状
・セキ:肺の奥から出るようなセキ
    セキをした時の胸の奥の痛み
    片方の胸だけ痛む
    セキをした後に息苦しい
・タン:黄色、緑色、茶色
・発熱:1週間以上続く

肺炎の初期の症状はカゼとそっくりの症状です。
カゼであれば自然と治っていきますが、肺炎は1週間以上経っても治りません。

■薬の服用ポイント

市販の咳止めを飲んでも効かない場合は、肺炎の可能性があります。
抗生物質を服用するときは必ず医師の指示に従うことが大切です。

■PM2.5について

PM2.5とは、空気中に浮遊している2.5μm以下の小さな粒子のことをいいます。
目に見えないほど小さいので肺に到達いsてしまいます。
警報などが出たらなるべく外出は控え、外出するときはマスクをするとよいです。

■誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)について

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)とは、食べ物や唾液などに含まれる細菌が肺に入ることで起こる肺炎です。
誤嚥性肺炎の予防としては、口腔内をきれいに保つことになります。
歯磨きなどで口の中を清潔に保ち、虫歯や歯周病を早目に治療することが大切です。

■細菌性肺炎について

細菌性肺炎とは、肺炎球菌などの細菌が原因で起こる肺炎です。

■ウイルス性肺炎について

ウイルス性肺炎とは、インフルエンザなどのウイルスが原因で起こる肺炎です。

■肺マック症について

肺マック症とは、マック菌と呼ばれる細菌が原因で起こる肺の病気です。
マック菌が呼吸をすることで肺に入り込み、増殖して肺を破壊してしまう病気です。
肺マック症の患者の約95%が40代以上の中高年女性に発症しています。
肺マック症は、まだ完治させる特効薬がない病気です。
進行して重症化すると呼吸困難で死亡することもあります。

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