腎結石は痛みを感じにくいといわれ、大きくなると手術により取り出す治療が必要になることがあります。
排尿の際に血尿が出たときはすぐに病院を受診することが大切になります 。




■腎結石(じんけっせき)について

腎臓(じんぞう)は血液をろ過して、体内の老廃物や毒素などを尿として排泄する重要な臓器です。
結石はとはカルシウムなどが固まって石のようになったものをいいます。
腎結石(じんけっせき)は腎臓に出来る結石をいいます。
尿の通り道に結石を持つ人は、約6万人以上ともいわれています。
男性が女性の2倍以上を占めています。
通常、結石は5mm以上の大きさになると治療で砕いて取り出す必要があります。
もし排尿時に結石が出て来たときは、病院へ持って行き詳しく調べてもらうとよいです。

■腎結石は痛みを感じにくい

結石は腎臓、膀胱、尿道など様々な場所にできます。
尿道などに結石が出来た場合は、激しい痛みを伴うことが多いです。
しかし腎臓に出来た場合は、痛みを感じにくいといわれています。

■血尿は腎結石のサインの一つ

排尿の際に結石が動く事で腎臓が傷付けられ、そこから出血することがあります。

■腎結石の出来る原因

・食生活の乱れ
・肥満
・運動不足

腎結石の出来る主な原因は野菜不足などの食生活の乱れ、肥満、運動不足など生活習慣の乱れといわれています。

■腎結石と腎不全(じんふぜん)

腎結石を放置すると、腎不全(じんふぜん)になる危険性もあります。
腎不全とは、腎臓の機能が正常なときの30%以下にまで低下した状態をいいます。
最悪の場合、腎臓の機能が完全に停止し、腎臓そのものを摘出せざるおえない場合もあります。

■腎結石の外科的治療法

直径5mm以上の腎結石を取り出す治療法には、外科手術と体外破砕術の2つあります。

●外科手術による腎結石の治療法
外科手術で腎臓を開き、中から直接に腎結石を取り出します。

●体外破砕術による腎結石の治療法
特殊な機械で衝撃波を体の外から当て、体内にある腎結石を砕きます。

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