転倒予防には、意識してしっかり歩く、しっかり階段の昇り降りを行うなど、あたりまえの生活動作をしっかり行うことで転倒予防につながります。




■前方への転倒

転倒に転倒すると、手首の骨折や足首の骨折などが起こりやすくなります。

■側方への転倒

側方に転倒すると、太ももの骨折や肩の骨折などが起こりやすくなります。
太ももの骨折をすると治療やリハビリにとても時間がかり、その後の日常生活に大きなダメージを与えます。

■後方への転倒

後方に転倒すると、頭部の損傷や背骨の圧迫骨折などが起こりやすくなります。

■転倒の主な原因

・バランス能力の低下
 転倒は、つまずいたりバランスを崩した時に、
 上手く立ち直らせるバランス能力の低下が考えられます。

・とっさの一歩の低下
 バランスが崩れた時にとっさの一歩を踏み出し、
 ふんばれる能力の低下が考えられます。

●前方への転倒の原因
前方への転倒の原因としては、つまずきやすくなってしまうことが考えられます。
平らな場所やちょっとした段差に、つま先がひっかかり転倒してしまいます。
これらはつま先を上げる筋肉が弱くなり、すり足歩きになりやすくなってしまうために転倒が起こります。

●側方への転倒の原因
つまずいたり、すべった時に、体を立ち直らせることが出来る能力が低下するために転倒してしまいます。

■前方への転倒予防運動

安定したイスを用意し腰掛けます。
かかとを床にしっかり付けた状態で、手をイスに軽く触れて体を支えます。
つま先を上に上げて5秒間キープし、戻します。
これを繰り返します。
回数は5回を目安にして、除々に増やしていきましょう。
ポイントはつま先を上げた時に力をしっかり出し切ることと、息を止めずに行うことです。

■側方への転倒予防運動

片足のつま先の前に、もう一方のかかとをぴったりくっ付けます。
足の指・すね・ふくらはぎの筋肉にしっかり力を出しながらバランスを保ちます。
足の指一本一本で床をつかむようにバランスをとります。
反対側も同様に行います。
慣れてきたら2mぐらい前方へ、それぞれ反対の足をくっ付けながら歩いていきます。
ポイントはつま先とかかとを正確に付けることです。

■後方への転倒予防運動

立ち姿勢を取ります。
右に右足を一歩出して戻ります。
左に左足を一歩出して戻ります。
右後ろに右足を一歩出して戻ります。
左後ろに左足を一歩出して戻ります。
この一連の動作を繰り返します。
音楽に合わせて行うと楽しく行うことができます。

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