免疫力をアップさせるには、体の中の免疫細胞を活性化させることが重要です。
免疫細胞は普段の食事、入浴など生活の中で少しだけ工夫することで効果的に活性化できます。
1日30分の日光浴で免疫力アップ、睡眠で免疫力アップ、湯たんぽで免疫力アップ、鼻呼吸で免疫力アップ、顔体操で免疫力の低下を防ぐ、ブロッコリースプラウトで免疫力アップ、入浴で免疫力アップ、免疫力アップ食材などを紹介いたします。




■免疫力について

免疫力とは、人がウイルスなどに感染した際に防御する力のことをいいます。
免疫力が低下すると、カゼやインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。

■免疫力チェック

・イライラしやすい      1点
・よく眠れない        1点
・ストレスが多い       1点
・冷え性である        1点
・肩こりや腰痛がある     1点
・むくみやすい        1点
・カゼをひきやすい      1点
・カゼを引くと重症化しやすい 1点
・人混みだと体調を壊しやすい 1点
・疲れやすい         2点
・体力が落ちたと感じる    2点
・何をするのもおっく     2点
・食欲がない         3点
・便秘や下痢を起こしがち   3点
・お腹が張る         3点

7点以下は免疫力に問題はありません。
8点以上は免疫力が回復する力は十分あるが、潜在的な問題があります。
16点以上は免疫力が回復しづらく、いつ感染症にかかってもおかしくない状態です。

■えんげで感染症の予防

えんげとは、ゴクンと飲み込む動作をいいます。
飲み物などを飲むことで喉に付いたウイルスを洗い流すことができます。
体内に入り込んだウイルスは主に喉から感染します。
その際、喉が乾燥していると繁殖しやすくなります。
えんげを行うことで喉の乾燥を防ぎ、喉の奥のウイルスまで洗い流すことができます。
10分~15分に1回、飲み物を飲むなどしてえんげすることで感染症の予防につながります。

■1日30分の日光浴で免疫力アップ

一般的に骨を強くするビタミンDは、免疫力を高める効果もあります。
ビタミンDはイワシ、サケ、サンマなどの魚類、シイタケ、シメジなどのキノコ類に多く含まれています。
体内のビタミンDの9割は、日に当たることによって作られます。
20~30分の日光浴で免疫力アップの効果があります。
肌の露出が多いほど体内でのビタミンDの生成がさらやすくなります。

■睡眠で免疫力アップ

免疫力は昼間活動しているときよりも、夜寝ているときの方が高いといわれています。
そのため寝る前に少しカゼ気味だとしても、ぐっすり眠ると翌朝には回復していることもよくあります。
それが翌朝治るどころか悪化している場合は、睡眠時の免疫力が低下している可能性が考えられます。

■湯たんぽで免疫力アップ

体を温めてぐっすり眠ることで免疫力が高まり、免疫を司っている白血球の中の細胞や抗炎症物質がたくさん出ます。
冬場は布団を少し温めるだけで、免疫力の効果がアップします。
湯たんぽを使うと効果的です。 高齢の人は50~60℃位、若い人は80℃位のお湯を入れ、寝る1時間前に布団の真ん中に入れておきます。
これで布団の中を十分に温められます。
寝る時は湯たんぽを足の付け根の近くや脇の近くに置いて、そこを温めるようにして寝ると免疫力アップに効果的です。
温度が1℃上がると、免疫力は5~6割もアップします。

■鼻呼吸で免疫力アップ

口呼吸をすると口の中や喉の粘膜が乾燥してしまい、ウイルスや病原菌が侵入しやすくなってしまいます。
鼻呼吸だと空気中のウイルスや病原菌を効率良く捕らえられ、空気を加湿して喉の乾燥を防ぐことができます。

■口呼吸チェック

・無意識に口が半開き
・起床時に喉が乾燥したりヒリヒリする
・起床時に強い口臭を感じる
・睡眠時によく目が覚める
・起床時にすでに疲労感がある
・睡眠時に呼吸が止まる

1つでも当てはまれば口呼吸をして免疫力の低下を招いている可能性があります。

■顔体操で免疫力の低下を防ぐ

口を大きく開いて「あ~」と声を出す。
歯を噛み締めて唇を横に開き「い~」と声を出す。
口をとがらせ「う~」と声を出す。
舌を出して「べ~」と声を出す。
これを1日30回を目安に行います。



■樹状細胞(じゅじょうさいぼう)について

樹状細胞(じゅじょうさいぼう)とは、枝を伸ばすように動きをする白血球の一種です。
体の中にウイルスが侵入すると、NK細胞やマクロファージがウイルスを攻撃したり食べたりしてくれます。
このとき樹状細胞もウイルスを取り込み、ウイルスの情報を自分の細胞の中に記録します。
その情報を基にヘルパー細胞と呼ばれる免疫細胞たちに攻撃の指令を出します。
そしてより効果的にウイルスを撃退してくれます。
つまり樹状細胞を元気にしてあげると。体全体の白血球が勢いづいて免疫力がアップします。

■ブロッコリースプラウトで免疫力アップ

スプラウトとは野菜や豆類の新芽のことで、ブロッコリースプラウトとはブロッコリーの新芽になります。
スプラウトの中には、スルフォラファンという免疫力を上げる栄養素が含まれています。
スルフォラファンは免疫力を上げ、身体の毒素を出してくれる働きがあります。
スルフォラファンとは、ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれている栄養素で、免疫力を上げて癌などを予防する効果が期待できます。
ブロッコリースプラウトには、スルフォラファンがブロッコリーの約10倍近くも含まれています。
ブロッコリースプラウトは、他の食材に比べ免疫細胞を元気にして免疫力をアップさせる効果的な食材です。

■入浴で免疫力アップ

38~39℃のぬるめのお湯で体の芯まで温めることで免疫細胞が活性化します。
さらにお湯にアロマオイルを加えると、より免疫力がアップします。
アロマオイルの香りのリラックス効果で自律神経が整えられ、内臓の働きも活発になります。
すると免疫細胞が働きやすい環境になります。
アロマオイル入浴は免疫力アップが期待できます。

■免疫力アップ食材

・発酵食品で免疫力アップ
・キノコ類
・梅干
・スパイス

体の免疫の6~7割は腸に集中しています。

そのためヨーグルト、納豆、キムチ、古漬けなどの発酵食品で、腸を快適な環境にするような食べ物が免疫力アップにつながります。

■ビタミンD欠乏症!日光浴・魚・キノコでビタミンDをアップし癌予防・免疫力アップ

■免疫力アップ法!生魚・生卵・グルタミン・オリーブオイル・森林浴で免疫力アップ!

■キムチで若返り!キムチの乳酸菌で免疫力アップ・アンチエイジング!

■笑いで免疫力アップ!R-1乳酸菌でNK細胞を活性化して健康と癌予防!

■免疫力アップで若くて健康に!ヨーグルトの乳酸菌と笑いで免疫力アップ、NK細胞を活性化