■冷えは運動で解消

冷えを放置すると体調不良や関節の痛みを引き起こす原因にもなってしまいます。
冷えは運動をすることで冷えた体を効果的に温めることが出来、また冷えの体質改善にもつながります。
寒くなると外で運動をすることは難しいので、室内で運動を行うと冷え解消にも効果的です。




■生理現象が冷えの原因

生理現象が冷えとは寒さで手足の血管が収縮することをいいます。
寒くなると体の熱を外に逃がさないよう、抹消の血管や手足の血管を収縮して緊張状態を作ります。
そのため手足の冷えを感じるようになります。

■熱を上手く運べないのが冷えの原因

熱を上手く運べないために手足が冷えてしまいます。
筋肉量が少なかったり、体をあまり動かさないために十分な熱が作れないことが冷えの原因となります。
体内の約6割が筋肉によって熱を作り出しています。
熱が上手く運べない人は血行を促す運動がおすすめで、十分熱を作れない人は筋トレがおすすめです。

■手の運動(冷え解消法)

ヒザを伸ばして座ります。
胸の前に腕を伸ばします。
手を軽く握って、大きく開きます。
これを10回繰り返します。

■足の運動(冷え解消法)

両足のつま先を手前の方にしっかり引きよせ、軽くつま先を倒します。
これを10回繰り返します。

手の運動と足の運動を同時に行います。

■その場足踏み運動(冷え解消法)

前を向いて立ちます。
なるべく太ももを上げ、その場足踏みをします。
足の指先をしっかり伸ばし、しっかり腕を振ります。
できるだけ目線を真っ直ぐにして遠くを見るようにします。
時々姿勢を整えるため、両手を上に上げてみます。
その場足踏みを3分~5分ほど行います。
その場足踏みは、時速5分のウォーキングと同じ消費カロリーになります。
寒い時は温かい室内で行うと心筋梗塞や脳梗塞の予防にもなります。



■腕上げ足踏み運動(冷え解消法)

その場足踏み運動に慣れてしまったら、腕上げ足踏み運動を行うとよいです。

足踏みは普通に行い、手を上に上げ、手を横に広げるを繰り返します。

■背筋の筋トレ(冷え解消法)

座布団をお腹の下に引いて、うつ伏せになります。
腕を真っ直ぐ前に伸ばします。
この状態で両腕を少し上げます。
5秒キープして下に下ろします。
これを10回繰り返します。
足を上げないようにし、腕を上げ過ぎないことがポイントです。
呼吸を止めないように行います。

■腹筋の筋トレ(冷え解消法)

座布団を2つ折りにして腰に当てます。
胸の前で腕を組みます。
5秒かけてゆっくり後ろに倒します。
手を横に付きながら戻ります。
これを10回繰り返します。
手を腰に当てて立ちます。
右足を大きく前に出し、戻します。
左足も同じように行います。
右横へ一歩踏み出し、戻します。
左足も同じように行います。
これを出来る範囲で行います。

ポイントは一歩踏み出した時にヒザがつま先よりも前に出ないように行うことです。

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