冷や汗や胸焼けのように胸の痛みではない心筋梗塞のサインに気付くことが大切です。
心筋梗塞と気付かないで放置すると30%ぐらいの人は心筋梗塞で亡くなるといわれています。




■心筋梗塞(しんきんこうそく)について

心筋梗塞(しんきんこうそく)とは、心臓に栄養や酸素送っている動脈にコレステロールなどが溜まり、やがて血栓が出来て血流を止めてしまい、心臓の細胞が壊死してしまう病気をいいます。
突然胸が激しいく痛み出す症状は、急いで手術しないと手遅れになる可能性があります。

■胸焼けは心筋梗塞の前兆

心臓は、胃や他の内臓と非常に近いところにあります。
内臓の感覚は非常に鈍いため、心臓であっても胃の異常に感じることもあります。
また胃の調子が悪くても心臓のように感じることもあります。
心筋梗塞の初期症状を胸焼けと勘違いし、発見が遅れる人が多くいます。
本人が胃がおかしいと思っても、心臓の異常の可能性があります。
軽い症状であっても心筋梗塞になっているリスクが高いので、いかに心筋梗塞であることに気付くかが重要になってきます。

■冷や汗は心筋梗塞の前兆

心筋梗塞が起きると心臓のポンプ機能が急激に弱まるので、全身の循環血液量が一気に減少します。
すると体は末端の細い血管を収縮させて、心臓や脳などの大切な臓器に優先的に血液を送るようになります。
これは非常事態に備えるため、交感神経が活発化するためです。
この交感神経の活性化は、同時に汗腺にも刺激を与えます。
そのため運動もしていないのに汗が出てきます。

■心筋梗塞は発症から2時間以内

心筋梗塞は治療に時間制限がある病気です。
心筋梗塞の発症から2時間以内に詰まった血管を最開通させれば、非常に機能も保たれるし、心臓のダメージも少なくなります。
詰まった血管を6時間以上放置しておくと、その領域は全部心筋梗塞になってしまい、心不全や不整脈の原因になってしまいます。
心筋梗塞になると血液が止まった場所の細胞が壊死し、再び血液が流れれば壊死は止まりますが、そのタイムリミットは2時間とされています。
できるだけ早く病院へ到着して治療を受ければ、9割以上が助かるといわれています。

■カテーテル手術による心筋梗塞の治療

カテーテル手術とは、詰まった血管にワイヤーを通して、網状の金属で詰まった血管を広げ血管を再開通させる手術です。

■のんびりした性格の人は心筋梗塞になるリスクが低い

のんびりした性格の人に比べ、攻撃的な性格の人の方が心筋梗塞になる確率は2倍くらい高くなるといわれています。
攻撃的な性格の人は交感神経の働きが活発で、心拍数が高まるため心臓に負担がかかり心筋梗塞が起こりやすくなります。
のんびりした性格の人の方が心臓や血管に対する負担が少なく、心筋梗塞になりにくいといわれています。

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