老眼は水晶体が硬くなりピントが合わなくなる病気です。
老眼の原因には加齢や紫外線による水晶体が硬化があります。
老眼回復には目のエクササイズ、もずくのフコイダン・紫いものアントシアニンなどによる老眼回復法があります。




■老眼について

小さい文字が見えにくい老眼。
私達の目は、近くの物を見るとき眼球にある水晶体(すいしょうたい)というレンズを厚くして、物をはっきり見えるようにします。
しかし年を取ると水晶体が硬くなり、厚くなりにくくなります。
そのためピントが合わなくなり老眼になってしまいます。

■老眼の原因

水晶体が硬くなる主な原因は紫外線です。
水晶体が紫外線を浴びると活性酸素が発生します。
それによって水晶体の細胞が傷付けられ硬くなってしまいます。
そのためピントが会わせずらくなります。

■携帯で老眼に似た症状を引き起こす

老眼は一般的に40歳頃から始まると言われています。
しかし最近では若い人でも携帯などで近くを見るため、子供でも10人に1人くらいは老眼のような症状になると言われています。
近くを見過ぎるために筋肉が凝ってしまい、ピントが合わなくなってしまいます。
老眼になると近くが見えなくなりますが、目も寄らなくなります。
老眼の原因の一つは眼球を動かす筋肉の凝りにあります。



■老眼回復エクササイズ

●目を寄せる
息を吸いながら目を寄せます。
息を吐きながら戻します。
老眼になると寄り目の筋肉が弱いために我慢力がなくなります。

●目を自由に動かす
目を寄せる、右を見る、左を見る、上を見る、下を見る、斜めを見るなど自由に動かします。

■老眼回復食材

●もずくで老眼回復
もずくにはフコイダンという成分が豊富に含まれています。
フコイダンには強い抗酸化力があるため、レンズを傷付ける活性酸素の発生を抑え、水晶体が硬くなるのを防いでくれます。
ちなみにワカメやコンブにもフコイダンは含まれていますが、もずくには倍以上の含有量があります。

●紫いもで老眼回復
紫色の食材に含まれるアントシアニンという色素には、老眼を回復させる効果があります。
物を映し出す網膜のスクリーンには光の明暗に反応する紫の色素があります。
スクリーンに紫色素が多くある場合は光を感知し、物をはっきり識別することができます。
しかし紫の色素は加齢と共に減少し、物が識別しにくくなります。
つまりスクリーンが濃い紫であると、文字がはっきり映し出されるのに対して、紫が薄いと文字のエッジがにじんではっきり映し出されなくなります。
そんな時に紫食材のアントシアニンを摂ると、減ってしまった網膜の紫の色素が再合成され、よく見えるようになります。
アントシアニンには即効性があります。
アントシアニンには持続性がないため、普段から摂取することが重要になります。

■アントシアニンが多く含まれる食材

紫いも(アカムラサキ):369.1mg
ブルーベリー:89.0mg
ブドウ:69mg
チェリー:41.9mg
ラズベリー:38.0mg

■老眼は暗いところが見えずらい

老眼になると暗いところが見えにくくなります。
その原因は網膜にある光を感知する紫の色素が加齢と共に減少するためです。