糖尿病とはインスリンの働きが悪くなることで糖を細胞に取り込むことが出来ず、慢性的に血糖が高い状態になってしまう病気です。
1型は血糖を下げるホルモンのインスリンが出なくなり血糖が高くなる糖尿病。
2型はインスリン抵抗性が悪くなり血糖が高くなる糖尿病です。
糖尿病の原因の多くは生活習慣にあります。
糖尿病予防のためには生活習慣の改善、海藻類や大豆製品でからマグネシウムを摂取することが大切。




■糖尿病(とうにょうびょう)

糖尿病(とうにょうびょう)の恐さは、その合併症にあります。
糖尿病になると脳梗塞などの危険度は2倍にもなります。
糖尿病患者は糖尿病予備軍を含めて、40代以上の3人1人いると言われています。
糖尿病は自覚症状が無いことがほとんどなので、検診を出来るだけ受けることが大切になります。
特に糖尿病の家族歴がある人は定期的に受けた方が良いです。

■1型糖尿病、2型糖尿病

糖尿病とは慢性的に血糖が高い状態になってしまう病気です。
糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病の2種類の糖尿病があります。
1型糖尿病は、血糖を下げるホルモンのインスリンがウイルスや何らかの原因で出なくなってしまい、血糖が高くなる糖尿病です。
2型糖尿病は、インスリン抵抗性、すなわちインスリンの効きが何らかの原因で悪くなるため、血糖が高くなる糖尿病です。
糖尿病の95%以上が2型糖尿病で、原因は生活習慣にあります。

■糖尿病の主な合併症

 ・脳卒中
 ・心筋梗塞
 ・糖尿病網膜症
 ・糖尿病腎症
 ・糖尿病神経障害

糖尿病は血管の病気とも言われ、太い血管に問題があれば脳や心臓の病気が起こります。
細い血管に問題が起これば、目や腎臓などの病気が進行することもあります。



■糖尿病を引き起こす生活習慣

 ・食べ過ぎや飲み過ぎ
 ・運動不足
 ・肥満
 ・ストレス
 ・睡眠不足

■糖尿病予防のために

食物繊維は糖の吸収を抑制し、血糖値の上昇抑制に効果があります。
食物繊維を多く含む野菜の1日の摂取目標は350gです。
糖尿病予防のためには野菜不足に注意が必要です。
早食いすると満腹中枢が直ぐには刺激されずたくさん食べてしまいがちです。
早食いは糖尿病の原因になります。
現代人の多くが白米や白いパンを好みますが、食べ過ぎると糖尿病になるリスクが高くなります。

■マグネシウムで糖尿病のリスク低下

糖尿病とはインスリンの働きが悪くなることで糖を細胞に取り込むことが出来ず、血糖値が上昇してしまう病気です。
マグネシウムにはインスリンの働きを高める作用があります。
マグネシウムはインスリンの働きを司る酵素が活性化します。
つまりマグネシウムはインスリンの働きを助けてくれます。
マグネシウムを摂っている人ほど、生活習慣が影響する2型糖尿病になる危険度が低くなるという結果もあります。
マグネシウムは必須・主要ミネラルの一つであり、ブドウ糖を分解してエネルギーを作るのに欠かせないミネラルと言われています。
そのためマグネシウムが不足すると食事からエネルギーが作り出せず、身体に蓄積してしまいます。
マグネシウムは出来るだけ食品から摂るのが理想的です。

■マグネシウムを多く含む食品

 ・玄米
 ・五穀米
 ・そば
 ・海藻類
 ・大豆製品(納豆、豆腐など)
 ・バナナ
 ・イモ

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