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隠れ水虫治療ポイント!白癬菌

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水虫を治すには白癬菌を奇麗に掃除し、薬などで水虫を完治させることが大切です。

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■隠れ水虫

隠れ水虫とは、水虫に感染しているのに症状が出ない状態をいいます。
見た目にはまったく水虫の症状が見られない場合でも、水虫の原因菌の白癬菌(はくせんきん)が取り付いている場合があります。
特に夏は自覚症状がないまま、足に感染している白癬菌(はくせんきん)が、蒸れた靴の中で大増殖します。
そして夏が終わる頃には白癬菌は足の表皮を食い破り、じゅくじゅくしたひどい状態の水虫に移行してしまうこともあります。
日本人の5人に1人は水虫に感染していると言われています。
水虫に感染しても、かゆみをうったえる人は1割ぐらいです。
残りの9割はかゆみをうったえず、自覚症状がないために水虫でありながら水虫ではないと思っています。
そのため治療をせず感染源となってしまいます。

■水虫の家庭内感染

隠れ水虫で最も気を付けなければならないのが水虫の家庭内感染です。
水虫に感染した人を介して家庭内感に入り込んで、白癬菌で家族全員が水虫に侵されてしまいます。
たった1人でも隠れ水虫になった人がいれば、家の中は白癬菌がばらまかれ、家族に移している可能性があります。
白癬菌は近くに垢などがあれば、そのタンパク質を食べながら1年近くも生き続けることが出来ます。

■直接鏡検(ちょくせつきょうけん)検査

直接鏡検(ちょくせつきょうけん)検査では、足の皮膚を少量採取し水虫の原因菌となる白癬菌がいないか調べます。

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■隠れ水虫の症状

・皮膚がめくれる
・皮膚がカサつく
・小さな水膨れが出来る

症状が夏に現れたら隠れ水虫に要注意です。

■スポーツ選手に水虫が多い

スポーツを長時間行うと、足裏に汗をかくことで靴の中が高温多湿の状態になります。
もしそこに白癬菌が入れば増殖して水虫になる可能性があります。
靴を履く運動選手の人は、水虫になる可能性が高いと言われています。

■水虫の感染しやすい場所

●トイレのスリッパ
家庭で共有する場所や物から感染しやすくなります。
綿やタオル地の場合は洗い、洗えない場合は水拭きしてしっかり乾燥させましょう。

●バスマット
風呂上がりは足が濡れているので、白癬菌が付着しやすくなります。
バスマットは毎日洗濯することが大切です。
洗い流すことで白癬菌を除去できます。

●畳み
畳みの方が目の隙間に白癬菌が潜伏しやすくなります。
掃除機をかけて、水拭きし、風通しを良くして乾燥させましょう。
足に白癬菌が付いても、感染してから24時間ずっと付着させないと水虫にはならなそうです。
ただし何らかの原因で皮膚に傷が付いていると2時間で感染してしまうそうです。
白癬菌は洗い流せば、たとえ一緒に洗濯しても白癬菌が付くことはありません。

■水虫の治療法

水虫を治すためには、ばらまかれた白癬菌を奇麗に掃除し、薬などで水虫を完治させることが大切です。
多くの人はかゆみがなくなると治療を止めてしまいます。
しかしかゆみがなくなっても白癬菌が少なくなっているだけで、白癬菌はまだ潜伏しています。
最低でも1ヶ月は薬を塗り続けることが大切です。
また患部だけではなく、症状が出ていない場所にも白癬菌感染している可能性があるため、全体を満遍なく塗る事が大切です。

■水虫治療の名医(2012年8月時点)

帝京大学医学部 皮膚科 主任教授
渡辺晋一 先生

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