味覚障害は味蕾の機能が低下し味覚に異常をきたす病気。亜鉛の摂取で味蕾の味のセンサーの機能が回復。

■味覚障害(みかくしょうがい)について

味覚障害(みかくしょうがい)とは、食べ物の味を感じる力が低下し、味覚に異常をきたす病気です。
私達の舌の表面には約7000個ある味蕾(みらい)という器官で味を感知しています。
最近ではその味蕾(みらい)の機能が低下し、味覚障害を引き起こしてしまう女性が増えています。
味蕾(みらい)が鈍感になる原因は、ストレスとホルモンバランスの乱れが考えられます。
味覚障害の患者は、女性だけではなく男性も、40歳以降急激に増えています。

■高血圧と味覚障害

高血圧になる最大の原因は塩分の過剰摂取です。
味覚障害(みかくしょうがい)を起こしている妻の作る手料理で高血圧になってしまうことが増加しています。

■亜鉛(あえん)で味覚障害(みかくしょうがい)を改善

体内に亜鉛(あえん)をしっかり取り込むことで味蕾(みらい)という味のセンサーの機能が回復します。
厚生労働省で勧めている亜鉛(あえん)量は1日9mgです。
亜鉛(あえん)はカキ、アサリなど塩分を豊富に含んでいる食材が多いです。
キノコ類は亜鉛量が豊富です。
同じ肉や野菜でも、部位によって亜鉛量は違います。
豚バラ肉よりも豚肩ロース肉の方が亜鉛量が多いです。
切り干し大根は干すことで生の大根よりも亜鉛量が約10倍に凝縮しています。