運動が上手い下手は脳の中にプログラムがあるかどうかです。
基本は1回出来るまで何度も練習することです。
足が速くなる方法、大きく腕振り・競歩ダッシュ・大股スキップ。
ボールを遠くに投げる方法、体幹を上手くひねる・大きく腕を振る・手首を使い内側にひねる。
跳び箱が飛べるようになるには、思い切り踏み切る・お尻を上げる・手で体を支える。




■運動が上手い人と下手な人

運動は筋肉が収縮して起きますが、命令は頭から来て指令が行われます。
その間に必ず運動神経があります。
なぜ運動が上手い人と下手な人ができるかというと、脳の中のプログラムがあるかどうかということになります。
簡単に言えば、コツを持っているかどうかになります。
きちんと順序にのっとって行えば運動は上手くなります。
例えば、自転車に乗れれば、ずっと乗っていなくてもまた乗れます。
そういうコツを頭の中にストックしているかどうかが、運動が上手いのかどうかになります。
基本は1回出来るまで練習するということです。
1回出来るまでの練習の回数や時間は子供の方が早いです。
ただし大人になっても着実に行えば必ず出来るようになるので、年齢には関係ありません。

■足が速くなる方法

速く走るにはヒザを高く上げるのではなく、上手くヒザを回転させてスムーズにスイングさせることになります。
ももを上げる時は、ゆっくり上げるのはダメです。 速く上げるとヒザが勝手に巻かれてムチのようにしなやかに動きます。
ヒザや足首に力が入っていると動きにしなやかさがなくなってしまいます。
ももを素早く上げ、その他はリラックスしているというのが足が速くなる方法のコツの一つです。
ももを上げる時の筋肉というのは、体の奥にある腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉です。
腸腰筋(ちょうようきん)はトレーニングしないとどんどん衰えていきます。
腸腰筋(ちょうようきん)が衰えると足が上がらなくなり、小さな段差があっても転倒しやすくなってしまいます。

●大きく腕振り
一歩大きく踏み出し大きく腕を振るという練習をします。
またジャンプしながら走る形を交互に行い、足と腕を大きく動かすような練習も効果的です。
大きく腕を振って体幹(たいかん)をねじるということが大事になります。
体幹の上と下をねじることが腕と足ををリードします。

●競歩ダッシュ
競歩しながらスピードを上げて行き、そのまま走ってしまいます。
足が追いつかなくなるぐらいになると走り出します。
そのまま走って行くと地面を蹴るという感覚がつかめます。

●大股(おおまた)スキップ
足を前に投げ出す感じで練習します。

■ボールを遠くに投げる方法

手で投げるのではなく、体全体で投げることが大切です。
体幹(たいかん)を上手くひねって体全体でダイナミックに投げると上手く投げられます。

●両手を広げて大きく足を出して腰を回転させる
これにより自然な投球フォームになります。

●大きく腕を振る
練習方法としてはメンコを使います。
大きく腕を振って床にたたきつけます。
これにより大きい腕の振りを覚えます。

●手首を使う
練習方法としては紙鉄砲を使います。
大きく音が鳴るように練習します。
紙鉄砲は手首のスナップを使わないと良い音がしません。

●手首を内側にひねる
手首を内側にひねることを回内(かいない)と言います。
回内(かいない)するとスピードが速く出るようになります。

■二重飛びが出来る方法

ジャンプは同じリズムで行います。
手は体の近くで回します。
手が離れるほど無駄な力が入ってしまいます。
体の近くでリラックスして回します。

■跳び箱が飛べるようになる方法

跳び箱が飛べるようになるには、助走のスピードに乗ってしっかりと踏み切ることが大切です。
そしてお尻を高く上げるイメージを持つ事です。
一番の大敵は恐怖心です。
怖がってしまうとお尻が上がらなくなります。

●思い切り踏み切る
踏み切り板の上で高くジャンプして、少し高いところにある物に触るような練習を行います。

●お尻を上げる
ハイハイの姿勢でお尻を上げる練習を行います。

●手で体を支える
跳び箱を飛び越さないで、跳び箱に手をついてしっかりお尻を上に上げる練習をします。
これにより手で体をしっかり支える練習を行います。