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悪性の脳腫瘍グリオーマ!インテリジェント手術

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グリオーマとは脳に出来る悪性の脳腫瘍です。グリオーマは脳膜の内側に発生し際限なく広がります。インテリジェント手術は開頭した後にMRI撮影することが可能で、リアルタイムで脳腫瘍を切除出来ます。




■悪性の脳腫瘍グリオーマ

癌は数ある身体の不調の中で最も深刻な病です。
脳に出来る悪性の脳腫瘍をグリオーマといいます。
通常の脳腫瘍は主に脳を覆う膜の外側にできます。
そのため手術で摘出することが比較的容易いとされています。
しかしグリオーマは膜の内側に発生し、脳の内部で際限なく広がっていきます。
周りの脳を傷つけると後遺症が残る恐れがあり、取り除けるのはほんの一部にになってしまいます。
進行すれば5年生存率は40%以下であり、最悪の脳腫瘍の一つとされています。

■脳腫瘍の名医(2012年4月時点)

東京女子医科大学病院 脳神経外科
丸山隆志(まるやまたかし)先生
600件以上のグリオーマ摘出手術を執刀
インテリジェント手術室を使っての腫瘍摘出術

■インテリジェント手術でグリオーマを9割以上摘出

見た目には脳腫瘍と正常な脳の区別がつきにくいため、位置の特定にはMRI画像が欠かせません。
しかし事前に撮影した画像では、頭蓋骨を開けた時に脳の位置が数ミリ程度ズレてしまうため、腫瘍と脳の正確な境目が分からなくなります。
正常な脳を傷付ける恐れがあるため、摘出できるのはほんのわずかでした。
しかしインテリジェント手術の場合、開頭した後にMRI撮影することが可能なため、腫瘍の位置が正確に分かるようになりました。
そのおかげで脳の境目ギリギリまで腫瘍を摘出することができ、9割以上の脳腫瘍の摘出が可能となりました。
MRI画像は即座にパソコン画面に転送され、手術の道しるべとなります。
モニターには3方向画像が映し出され、電気メスの位置も表示されます。
メス自体にセンサーを付けることでMRI画像上にメスの位置が表示されます。
脳のどの部分を切っているかをリアルタイムで知ることが出来ます。
ナビゲーション画面と自分の手元を交互に見比べながら、重要な血管を傷付けることなく腫瘍に向かってメスを進めることが出来ます。
インテリジェント手術では、全ての情報は別室の医師に送られるので意見交換が可能です。



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