運動神経アップには横へのステップが効果的。運動を長続きさせるポイントは、いつもの習慣とセットにする、ご褒美でモチベーションアップ。スローステップはダイエットにも効果的。運動は有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うと効果的。




■身体活動、運動、生活活動

身体活動とは安静にしているより多くのエネルギーを消費する全ての動きです。
運動とは、身体活動のうち体力の維持向上を目的として計画的・意図的に実施するものです。
生活活動とは身体活動のうち、運動以外のもの、職業活動上のものを含むます。

■運動神経

運動神経とは、脳からの信号で筋肉を収縮させる神経のことをいいます。
運動神経の成長は5歳頃に80%にまで達し、個人差はありますが12歳頃までには出来上がると言われいます。

■運動神経アップ法

足を肩幅に広げ両腕を水平に広げます。
でんでん太鼓のように重心を交互に移動しながら腰をひねって腕を振ります
ポイントは軸足でカカトを上げてしっかり回転させます。
足の重心移動と股関節の回転で勝手に腕が身体に巻き付いてきます。
動きの基本となるのは横へのステップです。
それに伴って重心を移動するのが大切になります。
横へのステップが上手に出来ると、多くのスポーツで上手くいくと考えられています。
運動神経がないからといってあきらめずに、エクササイズなどで眠れる運動神経を呼び覚ましましょう。

■運動をいつも行う習慣とセットで行う

必ずやることの後に時間を作って行ったり、食後の後に行ったりするなど、いつもの習慣とセットにすることで忘れずに運動時間が取れます。
ついでに行うことがポイントです。



■運動習慣

運動を長続きさせるポイントは、脳をだまして21日の壁を超えることです。
だいたい人間は3~4週間経ってくると、同じ事に対して脳や気持ちに慣れが生じてきてしまいます。
これは脳の順化と呼ばれる現象で、あきるから続けられないのではなく、慣れるから続かない状態です。
周りに環境に適応することで慣れが生じ、優先順位が下がってしまいます。
慣れてきたものに関しては、脳が大事なことだと認識しなくなってきてしまいます。
そして他の大切に思う事を優先してしまいます。

■ご褒美でモチベーションアップ

慣れを改善するには、小さなご褒美がポイントです。
モチベーションアップのため、自分へのご褒美が効果的です。
楽しいと思った途端に脳はすごく受け入れます。
すると脳が騙され、そこで習慣化が起こります。

■全身を鍛える運動

ペットボトルを両手に持ち、足は肩幅の倍開きます。
両手を上げて片側の足に体重をかけて屈伸します。
さらに脇腹を伸ばし、屈伸した方に両腕を横に下げます。
足を戻して両腕を戻します。
10往復を3セット、週3回を目安に行います。

■スローステップ運動

高さ20cmの台を昇り降りします。
専用の器具がなくても20cmの段差があればいつでもどこでも行えます。
スローステップは日頃使わない太ももの大きな筋肉を鍛えることで、転倒予防にもつながります。
スローステップはウォーキングよりもカロリーを消費するためダイエットにも効果的です。
膝を曲げて伸ばすのがポイントです。
1分間に80回のペースで10分。
1日に2~3回を目安に行います。

■有酸素運動と無酸素運動

運動には有酸素運動と無酸素運動の2つあります。
有酸素運動は、酸素を消費し十分な呼吸を確保しながらゆっくり行う運動です。
有酸素運動には、ジョギング、ウォーキング、速歩などがあります。
無酸素運動は短時間で強力な瞬発力などを使う、酸素を消費しない運動です。
無酸素運動には、筋肉トレーニング、短距離ダッシュなどがあります。
運動は有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて行うと効果的です。