糖尿病はインスリンが減少して血液中に血糖が溢れてしまう病。バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌され様々な障害を起こす病。二次性糖尿病はバセドウ病により血糖値が上がる病。

■糖尿病

糖尿病とは、血糖を調節するインスリンの分泌が減少して血液中のブドウ糖がうまく体内に吸収されなくなり、血液中に血糖が溢れてしまう病です。
主な原因は、高カロリー高脂質の食事や運動不足によるものと言われています。

■バセドウ病

私達の首には甲状腺という臓器があり、ここから身体を動かす源となる甲状腺ホルモンが分泌されています。
バセドウ病とは、この甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、様々な障害を起こす病です。

■バセドウ病による血糖値の上昇

バセドウ病は動悸、発汗、だるさなど様々な症状を引き起こすと共に、血糖値を上げることがあります。
これは二次性糖尿病と呼ばれる珍しいケースです。
いくら糖尿病の治療を行っても、原因であるバセドウ病が治らないため血糖値は下がりません。
一般的な糖尿病の疲れやだるさは24時間いつでも続いていますが、バセドウ病の場合は何か動いた後に出ることが多いです。

■脈拍と甲状腺ホルモン

60代以上になると、通常脈拍は正常範囲の中でもやや遅めになります。
コレステロールはやや多めになるのが一般的です。
元気の源の甲状腺ホルモンが分泌されることで、常に身体は臨戦態勢になってしまいます。
そのて脈拍は普通より速めで、代謝されるコレステロールは少なめに出てしまいます。