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血小板(けっしょうばん)について!止血の働き

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血小板(けっしょうばん)は止血と出血防止の働きをもつ細胞成分。血液の中で最も小さな血球成分になります。




■血小板(けっしょうばん)について

血小板(けっしょうばん)とは止血と出血防止の2つの働きをもつ細胞成分で、血液の中で最も小さな血球成分です。
巨核球の細胞の細胞質がちぎれて分離したものになります。
核を持たず、血液1立方mm中に15万個~40万個ほど含まれています。
出血をしたときに血を止める一次止血の働きがあります。

■血小板(けっしょうばん)の働き

●止血の働き
出血が起きるとまず血管が収縮します。
そして血小板が集まって血栓を作り、傷口を塞いで出血を止めてくれます。

●出血の防止の働き
体中に張り巡らされた血管から血液が漏れたり、
染み出したりしないように出血を防止してくれています。

■血小板増減の影響

血小板が減ると出血を止められなくなったり、自然に出血したりしてしまいます。
その逆に増えると血液がドロドロになって血栓症になりやすくなってしまいます。

■血小板(けっしょうばん)の異常による出血

血小板に減少や異常が起こると出血性素因・出血傾向になります。
異常の症状としては皮下出血、鼻血、歯茎からの出血、粘膜出血、消化管からの出血、月経過多などがあります。
病気には、血小板数が減って起こるものと、血小板の機能異常により起こるものがあります。
さらに数が減って起こる病には、血小板だけが減って起こる病と、病気の症状として血小板が減るものがあります。
血小板だけが減って起こる病には突発性血小板減少性紫斑病があります。
病気の症状として血小板が減る病には白血病や再生不良性貧血などがあります。

■血小板無力症

血小板無力症とは血小板の先天性異常による病気です。
生まれつき血小板の機能に関わる遺伝子に異常があり、出血時に止血できなくなってしまいます。
フィブリノゲン受容体の欠損症の代表的なものになります。



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