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突発性血小板減少性紫斑病について!治療法

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突発性血小板減少性紫斑病(とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう)は血小板が破壊されて減少し出血症状があらわれる病気。




■突発性血小板減少性紫斑病(とくはつせいけっしょうばんげんしょうせいしはんびょう)について

突発性血小板減少性紫斑病は血小板が破壊され減少し出血症状があらわれる病です。
まだ原因がよく分かっていませんが、免疫の異常で起こることが分かってきています。
自分の血小板に対して抗体を作ってしまうために、血小板が破壊され減少してしまいます。

■突発性血小板減少性紫斑病の診断

突発性血小板減少性紫斑病は急性型と慢性型に分けられます。
急性型は発症後6ヶ月以内で自然に治癒するものをいいますが、慢性型は6ヶ月経っても血小板の減少が続くものになります。
急性型は小児に多くみられます。
慢性型は成人女性に多くみられ、60歳以上の高齢者にもみられます。
突発性血小板減少性紫斑病は、青あざや鼻血で心配して受診した際に、血液検査で発見されることが多い病気です。
診断では血液検査の他に、除外診断で血小板減少以外の疾患がないこと、骨髄検査で造血能に異常がないことにより判断します。

■突発性血小板減少性紫斑病の治療

突発性血小板減少性紫斑病の治療には副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)を使用します。
副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)は血小板に対する抗体の生産を抑制してくれます。
副腎皮質ホルモン剤の免疫抑制効果により約6割が血小板が増加し出血が止まります。
ただし止めてしまうと血小板がまた減少してしまう人がいるので、症状改善がみられるのは2割ほどになってしまいます。
副腎皮質ホルモン剤の使用には、胃潰瘍、高血圧、骨がもろくなる、精神的影響、感染症の副作用があります。
副作用や改善効果が期待できない人には脾臓摘出の手術を行ったり、免疫抑制剤の使用の治療が行われます。
近年ではヘリコバクターピロリ除菌療法の効果が期待できるといわれています。
ヘリコバクターピロリ除菌療法の効果は長く続き、大きな副作用もみられません。
そのため除菌に使用される抗生剤のアレルギーさえなければ効果的な治療法になります。



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