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卵巣腫瘍について!原因、症状、治療法

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卵巣腫瘍とは卵巣が腫れてふくらんだ状態のこと。卵巣腫瘍が小さく良性で症状も特になければ通院で経過観察。卵巣腫瘍が良性でも5cmを超えると摘出手術を行います。




■卵巣腫瘍について

卵巣腫瘍とは卵巣が腫れてふくらんだ状態のことをいいます。
卵巣は卵子を育て、毎月の排卵、女性ホルモンの分泌など様々な働きをしてくれている臓器です。
卵巣は多くの種類の細胞で出来ているため、排卵のたびに傷ついては修復しています。
そのため体の中でも腫瘍ができやすい場所でもあります。
5%~7%の女性が発症しているといわれています。
卵巣に出来る腫瘍は20種類ほどあり、ふくらんだ中に液体が溜まっているものを卵巣のう腫といいます。
卵巣腫瘍の8割は卵巣のう腫になります。
卵巣腫瘍の多くは良性で、それ以外の約8割が境界型悪性か悪性といわれています。
卵巣がんが悪性の代表的な症例です。

■卵巣腫瘍の症状

・生理時以外に下腹部痛や腰痛がある
・お腹が出て来た気がする
・ウエストが太くなる
・頻尿がある
・ひどい便秘がある

腫瘍が小さいときは自覚症状はなく、拳程の大きさになると気づきます。
お腹が膨らんだり、腹痛、腰痛、便秘、頻尿がみられます。
生理時以外にも下腹部痛があったり、ウエストが太くなることがあります。
腫瘍がねじれる茎捻転が起きたりすると、運動時に吐き気や激しい痛みがあり、歩けないということもあります。

■卵巣腫瘍の検査

超音波検査で大きさや状態を調べ、血液検査で良性か悪性かを推測します。
MRIで腫瘍の中の状態を検査することもあります。
卵巣は骨盤の奥にあるため病気を発見しずらいですが、大きくなると触診でもわかるほどになってきます。

■卵巣腫瘍の治療法

腫瘍が小さく良性で症状も特になければ通院で経過観察になります。
良性でも5cmを超えると茎捻転の危険性が出てくるので摘出手術を行います。
卵巣は左右にひとつずつあり、片方を取っても残された卵巣が二つ分の働きをするようになります。
排卵も毎月あり、生理もくるので妊娠もできます。

●腫瘍核手術
腫瘍核手術では病気のあるところだけを取り除きます。
年齢が若く、妊娠・出産を望んでいる場合に行います。

●卵巣摘出手術
卵巣摘出手術では病気のある卵巣だけを取り除きます。
腫瘍が大きくなっている時は腫瘍のある卵巣全体を取り除きます。
妊娠・出産は可能です。

●付属器摘出術
付属器摘出術では病気のある卵巣と卵管を取り除きます。
腫瘍が大きかったり、周りの臓器と癒着がひどい場合、悪性の可能性がある場合は病巣のある卵巣と卵管を取り除きます。



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