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子宮筋腫について!薬物療法、ホルモン療法、対症療法、手術療法

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子宮筋腫は初診でほぼ診断可能です。生理の出血量が多い・貧血がある・便秘がひどい・下腹部が出てくる・頻尿 ・セックスの時に痛みがあるなどの症状がある場合は婦人科を受診しましょう。




■子宮筋腫について

子宮筋腫とは子宮の壁の一部が変化してコブのような腫瘍が出来る病です。
子宮筋腫は良性の腫瘍で命に関わる病ではなく、子宮筋腫が癌に変化することはほとんどありません。
筋腫が出来る人は多くいて、4人に1人は見つかるそうです。
30代~50代で見つかるかることが多いですが、若い人でも見つかることがあります。
子宮筋腫の原因はわかっていませんが、女性ホルモンが関わっていることが分かっています。

■子宮筋腫による症状

・生理の出血量が多い
・貧血がある
・便秘がひどい
・下腹部が出てくる
・頻尿(トイレが近い)
・セックスの時に痛みがある

子宮筋腫は小さい時は自覚症状はほとんどなく、大きくなって自覚症状が見られるようになります。
自覚症状の代表的な症状は生理の出血量が多くなることです。
たくさん流れでたり、数日続いたり、血の塊が出ることもあります。
生理ではないときに出血することもあります。
出血がひどくなり貧血になることもあります。
ひどくなると目眩、息切れ、倦怠感が出ることもあります。
子宮筋腫が大きくなり膀胱が圧迫してトイレが近くなったり、尿が出にくくなったりすることもあります。
直腸が圧迫されると便秘になります。
骨盤の中の神経が圧迫されると腰痛が起こります。
子宮筋腫が出来る場所によっては流産や不妊の原因にもなります。

■子宮筋腫の診断

子宮筋腫は初診でほぼ診断可能です。
問診で自覚症状や病歴を聞かれて、内診で子宮や卵巣の様子をしらべます。
超音波検査で筋腫の位置や数、大きさを確認します。



■子宮筋腫の治療

子宮筋腫が小さく症状も軽ければ通院で経過を見ます。
症状がある場合は薬か手術での治療を行います。

■薬物療法

●ホルモン療法
薬で生理を一定期間止めて閉経と同じ状態にして筋腫を小さくします。
皮下注射や点鼻薬で卵胞ホルモンの働きを抑えます。
副作用で、のぼせ、イライラ、頭痛などの更年期障害の症状がでることがあります。

●対症療法
それぞれの症状に合わせ、過多月経や貧血などの症状を軽減します。
貧血を改善する薬、生理痛を緩和する薬、ホルモンをコントロールし出血を少なくする薬、
症状を緩和する漢方薬などを使い分けます。

■手術療法

●子宮全摘出
お腹にメスを入れて子宮を全摘出します。再発の心配がありません。

●筋腫核出術
筋腫のある部分だけを取り除く手術です。再発の危険性があります。

●子宮動脈塞栓術
筋腫への血流を減らして縮小させます。

●集束超音波療法
超音波の振動エネルギーを筋腫に集中させ壊死させます。



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