痛み・病気対策では、痛みや病気に関する情報をご紹介。知っていて良かったという健康情報をご紹介!

白内障!加齢白内障、水晶体超音波乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術、水晶体

  • HOME »
  • 白内障!加齢白内障、水晶体超音波乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術、水晶体
白内障は老眼に似た症状があるため、年のせいだと思い放っておくことが多い病。白内障で低下した視力は元に戻ることはありません。異変を感じたら眼科を受診しましょう。

■水晶体について

水晶体は直径が約1cm、厚さが約4.5mmほど、透明で両面が膨らんだレンズの形をしています。
水晶体は厚み変化させることで外からの光のピントを合わせる役割をしています。

■白内障とは

白内障とはレンズの役割をしている水晶体が除々に白く濁ってくる病です。
何らかの原因で透明な水晶体が濁って光が通過できなくなると、網膜に鮮明な像が結べなくなりぼやけて見える状態になってしまいます。
多くの場合両目に起こってきます。
一般的に治療が手遅れになるということはありませんが、長い間放置しておくと水晶体が膨らんで急性緑内障などの合併症が起こる危険性があります。
糖尿病などの合併症があると進行が早くなる危険性があります。



■白内障は加齢が主な原因

白内障の原因で最も多いのは加齢です。
年を取るとほとんどの人は白内障にかかります。
進行すると外からでも黒く見える瞳孔が白く見えるようになります。
症状のあらわれ方や進行の度合いには個人差があり、進行して視力が落ちる人もいれば、進行しても問題ない人もいます。

■加齢白内障

加齢が原因で起こる白内障です。
水晶体を構成するタンパク質が加齢によって変性し濁ってしまいます。
一般的に白内障で最も多い白内障です。 加齢の変化だけでなく、紫外線も危険因子になります。

■白内障の主な症状

・視力の低下
 細かいものが見えずらくなってきて、老眼鏡をかけてもよく見えません。

・目がかすむ、ぼやける
 何となく霞がかかったように全体的にぼやけて見えます。
 症状の中でもっとも多く出る症状です。

・まぶしく感じる
 明るいところにいるととてもまぶしく感じます。
 日差しの強い場所や明るい場所でまぶしさを感じるようになります。
 夜間の運転中で対向車のライトがまぶしく感じます。

・暗いところでも見えずらい

・物が2重3重に見える
 1つの物が2重になったり3重になったりして見えます。

白内障は老眼に似た症状があるため、年のせいだと思い放っておくことが多い病です。
白内障で低下した視力は元に戻ることはありません。
異変を感じたら眼科を受診しましょう。

■白内障の治療

白内障は進行がかなりゆっくりしているので、自覚症状があってもそれほど進行していない場合はしばらく様子を見ることもあります。

●点眼薬による白内障の治療
日常生活に支障がない程度の自覚症状が出ている場合は薬による治療を行います。
点眼薬が一般的ですが、内服薬が処方される場合もあります。
ただし薬による治療は白内障そのものが治り、視力が回復するものではなく、症状の進行を遅らせるというものになります。

●手術による白内障の治療
白内障の症状が進行しいて日常生活に支障が出る場合には手術療法になります。
白内障による視力の改善は手術による治療しかありません。
最近は技術も進歩し、問題がなければ30分程で終わり、場合によっては日帰りで受けることも可能だそうです。
身体に問題がなければ手術を受けることができます。
現在行われている手術は「水晶体超音波乳化吸引術及び眼内レンズ挿入術」と呼ばれるものです。
水晶体を超音波でくだいて取り出した後に人工の眼内レンズを入れる方法です。
手術後は安静にして、しばらく通院する必要があります。



  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © 痛み・病気対策! All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.