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胆石症(たんせきしょう)について!原因、症状、治療法

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胆石症(たんせきしょう)は胆嚢から分泌される胆汁が結晶化して胆石ができる病気です。

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■胆石症(たんせきしょう)について

胆石症(たんせきしょう)とは、胆嚢(たんのう)から分泌される胆汁(たんじゅう)が結晶化して胆石ができる病です。
胆汁は胆汁酸、コレステロール、ビリルビンなどから成っています。
胆石は成分によってコレステロール胆石と色素胆石があります。 胆石は結石ができる場所によって、胆嚢結石(たんのうけっせき)と胆管結石(たんかんけっせき)があります。
胆嚢結石は、胆嚢のできる結石で胆石の多くを占めていて、大半はコレステロール胆石になります。
胆管結石は、胆管にある結石で、多くが胆嚢で出来た結石が流れてきたもので、大半が色素胆石になります。

■胆石症の症状

胆嚢結石の症状としては、胆嚢内にあるうちは多くが無症状ですが、胆嚢出口に移動すると胆嚢の圧力が高まり痛みがおこります。
胆嚢結石による痛みは食後しばらくしてから起こることが多く、食後に胆嚢がし収縮することにより起こります。
胆管結石の症状としては、胆管が詰まって圧力が上昇し、筋肉のけいれんによる激痛、黄疸、発熱などが起こります。
放置すると腹膜炎が起こることもあります。

■胆石症の原因

胆汁のコレステロールは、胆汁酸やレシチンに包まれて液体に溶けていますが、コレステロールが増加すると余ったコレステロールが溶けきれず結晶化してしまいます。
胆石の多くはコレステロール胆石で、脂肪分やコレステロールが多い食事により起こります。
色素胆石は、胆汁に細菌の感染が生じた場合、肝障害、貧血などが原因となって起こります。
胆汁の流れが悪くなり細菌感染が生じるとビリルビンが変質してカルシウムと結合しやすくなり結石ができてしまいます。
肝障害や貧血があると、胆汁のビリルビンとタンパク質が結合して黒い小さな結石ができてしまいます。

■胆石症の治療法

胆石症の治療法としては、症状がなければ経過観察になります。
痛みを繰り返すような場合は、薬などで痛みを抑える治療などを行った後、胆石を除去する治療を行います。
治療には、薬物による溶解療法、体外衝撃波破砕療法、内視鏡を用いた胆嚢摘出手術などがあります。
溶解療法では、胆石を溶かす薬を服用して治療を行います。
溶解療法は、コレステロール結石で1cm以内の大きさ、胆嚢に異常がない場合に行われます。
体外衝撃波破砕療法では、体の外から胆石に向けて衝撃波を照射して胆石を細かく砕きます。
体外衝撃波破砕療法は結石が小さい場合に行われます。
内視鏡を用いた胆嚢摘出手術では、腹部に数カ所小さな穴をあけて、腹腔鏡と手術器具を挿入して胆嚢を摘出します。

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