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肝硬変(かんこうへん)について!原因、症状、治療法

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肝硬変(かんこうへん)は肝細胞の繊維化が進行して肝臓の組織が硬くなる病気です。

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■肝硬変(かんこうへん)について

肝硬変(かんこうへん)とは、肝細胞の繊維化が進行して肝臓の組織が硬くなる病気です。
肝硬変が起こると、肝臓の機能が低下するため様々な障害が起こってしまいます。

■肝硬変の症状

肝硬変は症状が有るか無いかによって代償性と非代償性があります。
代償性の肝硬変は自覚症状がほとんどなく、肝細胞の破壊はありますが、まだ肝機能が保たれている状態です。
非代償性の肝硬変は、肝細胞の破壊が進行してしまい、肝臓の機能が働かなくなっている状態になります。
そのため、クモ状血管腫、黄疸(おうだん)、手掌紅斑(しゅしょうこうはん)、女性化乳房、出血や青アザが出来やすくなるなどの症状が起こります。
クモ状血管腫とは、首から胸にかけて血管がクモの形ように浮きでる症状です。
黄疸とは、皮膚や白目の色が黄色みをおび、尿の色が濃茶色になる症状です。
手掌紅斑とは、親指の付け根や手の平が赤くなる症状です。
女性化乳房とは、男性が胸が女性のようにふくらんでくる症状です。
肝硬変は、代償性から非代償性へと進行していきますが、早期治療ができれば戻すことも出来ます。
肝硬変は進行すると肝癌に移行してしまうこともあります。
肝硬変が進行すると門脈圧亢進症(もんみゃくあつこうしんしょう)が起こることがります。
門脈圧亢進症は、門脈(もんみゃく)という栄養が運ばれる血管の圧力が高まって起こる病です。
肝硬変により肝機能が低下したり、門脈圧亢進症が起こったりすると、食道・胃静脈瘤、腹水、肝性脳症、糖尿病、胆石、胃炎、消化性潰瘍、脾腫(ひしゅ)などの合併症が起こることがあります。

■肝硬変の原因

肝硬変の原因として多いのはC型肝炎ウイルスです。
肝臓に炎症が起きて細胞が破壊されても、再生能力が高いため自ら修復します。
しかし肝臓の炎症が長い期間に渡って続くと、修復することが追いつかない状態になってしまい、別の組織で修復しようとして繊維化が起こってしまいます。
繊維化が進行してしまうと、肝臓の表面がでこぼこし、しだいに肝臓が小さく縮小し、硬くなって肝硬変になってしまいます。

■肝硬変の治療法

肝炎ウイルスには、抗ウイルス薬を用いて治療を行います。
C型肝炎ウイルスにはインターフェロン、B型肝炎ウイルスにはラミブジンなどを用います。
低栄養状態には、アミノ酸製剤を用います。
合併症を併発している場合には、その治療も行われます。

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