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鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)について!原因、症状、治療法

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鼻中隔彎曲症は、鼻中隔が曲がって、鼻づまり、嗅覚の低下、急性副鼻腔炎などの症状がある状態をいいます。

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■鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)について

鼻中隔彎曲症(びちゅうかくわんきょくしょう)とは、鼻中隔が曲がってしまい、鼻が詰まりやすい、嗅覚の低下、急性副鼻腔炎を起こしやすいなどの症状がある場合をいいます。
鼻中隔とは鼻を左右に分けている仕切りの壁のことをいいます。
鼻の前方は軟骨で、奥は骨で出来ていて粘膜で覆われています。
鼻中隔は顔面の骨の成長とともに曲がっていくことがあります。
鼻中隔が真っ直ぐの人はまれで、曲がり方の軽いものを含めると90%の大人が曲がっているとされています。
極端に曲がっていると左右のどちらかの鼻だけが年中鼻づまりの症状を引きおこいしていることもありあす。
鼻中隔彎曲症は外見上で曲がっている状態ではなくいので外見からは分かりません。

■鼻中隔彎曲症の原因

鼻中隔彎曲症の原因としては、顔面骨の成長過程における不調和により起こると考えられます。
子供の頃は鼻中隔は真っ直ぐですが、成長して鼻が高くなっていくときに、鼻中隔の軟骨が急激に大きくなっていくのに、頭蓋骨や顔面骨がそれほど成長しないため、骨と軟骨の接合部に変形を起こして彎曲するとされています。
鼻中隔が彎曲しているだけでは鼻中隔彎曲症にはならず、鼻中隔の彎曲に鼻づまりなどの症状が起こることで鼻中隔彎曲症と診断されます。

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■鼻中隔彎曲症の症状

鼻中隔彎曲症の症状としては、鼻づまり、頭重感、口呼吸による咽の乾燥、集中力の低下、注意力散漫、いびき、眠りが浅いなどがあります。
鼻炎や副鼻腔炎を合併していると鼻汁が咽に流れる後鼻漏が起こり、悪化すると嗅覚障害が起こることもあります。
カゼを引いて鼻水が出ても鼻をかみにくいため、症状が悪化することがあり、急性副鼻腔炎や慢性副鼻腔炎になりやすくなります。
呼吸のたびに曲がった鼻中隔に空気が当たって乾燥しやすくなるので、鼻出血を起こしやすくなることもあります。

■鼻中隔彎曲症の治療法

鼻中隔彎曲症の症状がひどいときは、鼻中隔矯正手術を行います。
鼻の穴から1cmほど入った部分を切開して彎曲している軟骨と骨を取り除くことにより鼻中隔を矯正します。
腫れた鼻粘膜を切る鼻甲介切除術も行う必要があります。
鼻中隔が彎曲していると、彎曲している側の鼻腔は狭くなりますが、反対側は広くなっています。
すると広くなった方に過度に空気が入らないように鼻甲介を腫らして狭くしようとします。
そのため鼻甲介をそのままにしておくと、鼻中隔を真っ直ぐにしても鼻中隔が腫れた側の鼻腔はさらに狭くなってしまいます。
鼻中隔矯正手術後に鼻中隔に穿孔ができることがあります。
ほとんどは無症状ですが、呼吸をすると音がしたり、穿孔にかさぶたがついて不快な感じがすることがあります。
この場合は穿孔を閉じる手術を行うこともあります。
また慢性副鼻腔炎の手術のために鼻中隔矯正手術を行うこともあります。

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