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口底癌について!原因、症状、治療法

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口底癌は、舌と歯槽部との間の狭い部分にできる癌をいいます。

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■口底癌(こうていがん)について

口底癌(こうていがん)は、口腔の中では舌癌についで多い癌で、口腔癌の15%を占めています。
口底は、舌と歯槽部(しそうぶ)との間の狭い部分になります。
癌は容易に舌や歯肉、歯槽部、下顎骨(かがくこつ)に広がっていきます。

■口底癌の症状

舌癌の症状としては、早期癌では無症状が多いですが、口底の腫れ上がり、うずくような痛みなどが起こることもあります。
進行すると疼痛(うずくような痛み)や胃潰、出血が起こることもあります。
癌が舌に進展すると舌の運動障害が起きることがあります。
歯肉、歯槽部、下顎骨に進展すると、うずくような痛み、開口障害、骨折を起こすこともあります。
顎下腺(がくかせん)の排泄管が閉塞して、顎下腺の腫れが起こることもあります。
頸部リンパ節移転は早期から見られ、リンパ節の腫れがみられます。

■口底癌の原因

口底癌の原因としては、まだはっきりと分かっていませんが、白板症や紅板症などの癌を起こす可能性の高い病との関連が考えられています。
他にも喫煙、飲酒、口腔衛生状態、義歯による慢性刺激などが誘因としてあります。
口底癌は男性に多く、食道癌も発症していることが多く、飲酒との関連性が強くあります。
発症箇所は口底の前方部の舌下小丘(ぜっかしょうきゅう)や舌小帯(ぜっしょうたい)の付近ですが、口底の側方部や後方部にも発症します。
多くが扁平上皮癌(へんぺいじょうひがん)ですが、腺系癌(せんけいがん)もみられます。

■口底癌の治療法

口底癌の治療法としては、前方部の早期癌では放射線治療が行われます。
舌、歯肉、歯槽部、下顎骨に広がったりする進行癌では放射線外照射と手術を組み合わせて治療を行います。
手術では術後の機能障害を少なくするために再建手術も行います。
再発、腺系癌、リンパ節転移では手術を優先して行います。
頸部リンパ節転移の治療としては手術を行います。
リンパ節転移の状況により、術後に放射線治療や化学療法を行うこともあります。

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